元タニヤ嬢と残念な再会~2016年6月バンコク旅行記(5)

11時にホテルに戻るとチェックインOKとのことで、預けていた荷物を受け取って部屋へ。

Gちゃんはすでにタクシーでこちらに向かっているとのこと。

荷物整理してシャワーを浴びると、もうすぐ着くからフロントにいて、とのメッセージが。

 

フロントというかホテル入口の外に喫煙所があったのでそこで待機します。

ほどなくしてタクシーが停車し、Gちゃん登場。
再会を喜んだり久しぶりなどのあいさつも無く、「タクシー!!150バーツ!!」とタクシー代を払えとの指示が 笑。

まぁ想定の範囲内だったので150バーツを払います。

 

4ヶ月ぶりにGちゃんの実物を見たんですけど、色々と残念なことが。

タニヤのカラオケ店を辞めて3ヶ月、現在は姉夫婦のアパートに居候しているGちゃん。

2週間前に27歳になったんですけど、4ヶ月前から比べて、明らかに「劣化」しているな、と。

まず、着ている洋服がダサイ 笑。

なんとなくパジャマというか部屋着みたいな格好で、シャツには英語とタイ語と日本語が大きく書かれており、その日本語が意味不明です 笑。

たしか『Comfortable niced wear』との英語表記で、その和訳『優しい 良い服』みたいな文がプリント 笑。

金髪に近い茶髪もまったくメンテされず、半分くらい黒い髪。

化粧がまた中途半端で、口紅を塗ってないせいですごく顔色悪く見えます。

 

フロントでIDカードのチェックを受け部屋へ。

ドアを閉めた途端、抱きついてきます。

キスを迫ってきたのですが、なんと、口臭が 笑。

Gちゃんは朝起きてシャワーを浴びてから鶴次郎のもとへ駆けつけたわけですが、口臭対策は一切してこなかったようで 笑。

 

なんか、色々と残念です。

 

そんなことを考えながら、自然にベッドインの流れに。

が、Gちゃん主導でベッドに倒れこんだくせに「シャワー!シャワー!」と言って、鶴次郎にシャワーを浴びるよう訴えてきます。

ついさっき浴びたばかりですけど?

日本語は片言で英語はまったく話せないGちゃんに、いくら説明しても納得してもらえず。

結局は、襲いかかりました 笑。

それでも結構な間、シャワーを促すGちゃん 笑。

 

お互い服を脱ぐと、新たな異臭が。

はい、Gちゃんの満州事変です 笑。

 

つくづく残念です。

 

持参したやつをを装着してコトに及びますが、残念なことが多すぎてフィニッシュに至らず。

それでもギュッとしがみついてくるGちゃんでしたが、顔の向きをうまく変えて口臭を避けるようにする鶴次郎でした 笑。

Gちゃんはこのまま3泊するつもりのようですが、一体どうしよう、とばかり考えていました。

ちなみにTOPの画像は2月旅行時のものです。


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