4人引き連れムーガタへ~2018年4月パタヤ旅行記(16)
パタヤ4日目の深夜。
1時ぐらいに嬢の店に2人で戻り、2時の仕事上がり待ち。
初日の夜にムーガタへ一緒に行った26歳嬢と45歳嬢を待つことに。
うーん、お金あればさっさとペイバーするとこだけど、1人1000バーツはかなり痛い。
なので、素直に仕事上がりを待つことに。
ホントはもう一人、嬢の実家と近所の嬢も来る予定だけど、ショートでペイバーとなり、遅れて合流するとのこと。
一体どんな顔して顔合わせればいいの?
ようやく2時をまわり、友人嬢も仕事上がり。
初日の夜はなぜかクローズしていた、サードロードのBangchaing(バンチュアン)へ2台のバイタクで移動。
これまでの貧乏クジ運だと、今日もクローズ、という流れだと思っていたものの、無事に営業中。
通された席は、なぜか初来店の前回と同じテーブル。
日本人優先のテーブルだったりして 笑。
前回はチムチュムだったけど、今回はムーガタを。
嬢が3人もいると、何もしなくていいのでラクちん。
準備していると、ショートペイバーで一仕事終えた嬢も合流し、総勢5人のムーガタ会。
店内にポータブルカラオケセットで歌うおっさんがやってきます。
タイの演歌みたいな歌を唄ってます。
E嬢が「チップ払え」と催促してきたので、しぶしぶ20バーツお支払い。
大して巧くもない歌に、なんで払わないけないんだろう。
と、ここで思いつき。
日本の歌を唄って、嬢たちからチップをもらおう。
嬢たちに提案すると、上手だったらチップあげる、と。
ちょっとだけ考えて、タイでも流行っているという『恋するフォーチュンクッキー』の知っているサビの部分を、見よう見まねのフリつきで披露。
地元のタイパブとかフィリピンパブで、レディたちが歌うカラオケの画面で見ただけですけど。
これがなぜか大爆笑で大ウケ。
無表情で応対していたおばさん店員まで笑ってます。
そんなにオンチなんか?そんなにフリつけがヘンなのか?
よくわかりません。
26歳嬢が涙流しながら財布あけて20バーツ札を取り出したので、チップは冗談だよ、と言って仕舞わせました。
うーん、なんでバカ笑いされたんだろう。
そんなこんなしているうちに鶴次郎はあっという間に腹いっぱい。
それでも彼女らは腹半分ぐらいでしょうか。
それからもトークで盛り上がりながら、ばくばく食べてました。
4時ぐらいにようやくお開き。
2時間後にはタクシー来るんですけど。
バイタクでホテルまで戻るのかと思いきや、ショートペイバーしていた嬢がクルマで乗せていってくれるって。
バービア勤務でクルマ通勤?イサーンのド田舎出身なのにパタヤで運転?などなど色んな疑問が浮かんだものの、口には出さず 笑。
26歳嬢が運転する4ドアセダンに揺られ、ホテルに戻りました。
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