バービアでソンクランを満喫する~2018年4月パタヤ旅行記(7)
パタヤ2日目の夕方。
常設市場で遅いランチを食べた後は、嬢が以前働いていたバービアへ向かいます。
お店に辿り着く頃にはかなり水攻撃を受け、けっこうな濡れ具合に。
バービアでもすでにお店の嬢やファラン達が通行人に容赦ない水かけを始めていました。
鶴次郎は一年ぶりにこの店に来たので、馴染みのレディたちと再会のあいさつ、をしている途中で頭から水かけられたり。
ファランや嬢に混じって桶を使って水掛けを楽しみます。
相変わらずソンテウに水掛けするのは楽しい 笑。
この日と翌日もこのバービアで水掛けを楽しんだのですが、客の一人のインド人に声を掛けられ、お前去年もいたよな?オレ覚えてるぜ、と言われます。
こちらとしては、あんたなんて知らないよ、と思いつつ、会話に参加。
聞けば毎年ソンクランを楽しみに、バンコク4日間、間の3日をパタヤで、合計一週間タイで遊ぶのだとか。
鶴次郎のことを覚えてるというのは冗談でもなく、ホントに覚えてました。
さすが天才の国インド、計算だけでなく記憶力もスゴイみたい 笑。
一応来年の再会も約束されました 笑。
水掛けしていた中に超巨体ファランが。
足首が象みたいで、とにかく横にデカかった彼。
ガハハと笑いながら危険な筒型水鉄砲をあらゆる通行人、バイク関係なく水掛けしてました。
そこに通りかかったポロシャツ、ジーンズ、サングラスの中国人。
かなり遠くから、水かけるなよアピールで歩いてきます。
隣のバービアも、こちらのファラン連中も水をかけませんでした。
が、超巨体ファラン、そんなのお構いなしに筒型水鉄砲でジャーッと掛けました。
激怒した中国人は、かなりの剣幕で怒鳴ってくるも、歩く方向は変えずにバーを離れていきます。
超巨体ファランはガハハと笑いながらハッピーニューイヤーと言ってサムズアップで応対。
中国人は喚きながら遠ざかっていきました。
んー、何だかやっぱり白人というだけで得だよなぁ、と思った次第 笑。
ちなみに店先の大きなバケツから皆が水を汲んで水掛けするんですけど、この超巨体ファランがけっこうな頻度でお金払って水とか氷を補給してました。
一度くらいお金払おうかと素振りを見せたら、嬢にマイペンライと制されます。
それにしても氷水の破壊力は凄まじく、掛けられた人は皆、叫び声をあげます 笑。
ただ、それ以上に散水車からの放水は凄まじいんですけど。
そういえば、日本人集団が祭りのハッピを着て散水車で水掛けしてたんですけど、けっこう注目浴びてました。
あれはどうやって、いくらぐらいで散水車を貸し切れるのだろう?
ちょっとうらやましかったです。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。