元タニヤ嬢と別れるもバービア嬢に連絡～2016年6月バンコク旅行記(14)

２日目の夕方。

再会を喜んでいたはずのGちゃんを半ば強制的に帰宅させ、チャトチャクからMRTでスクンビットのホテルに戻ります。

一番の悔いは、昨夜一緒だったRちゃんの連絡先を聞かなかったこと笑。

おそらくRちゃんに直接遭えることは二度とないでしょう。

そのため、何とかしてGちゃんからでも情報を聞き出しておくべきでした笑。

まぁ、他にも色んなことを考えましたけど、それは別にここに書くこともないかなぁ、と笑。

そんなこんなでMRTの車中、今夜はどう過ごそうか、の考えに切り替わります。

実は、昨日の朝に出会ったナナのバービアのLちゃんから、ずっとLINEが届いてました。

今日の夜は一緒にいられないの？という内容が今朝からずっとです笑。

昨夜は「日本の友人たちと一緒にサイアム近辺で宴会の後ソイカウボーイ行く」とウソを言って逃れました。

今日は「その友人たちとチャトチャクウィークエンドマーケットへ」とウソを言っております。

ここで「今夜はOK」との返事をしてしまえば、Lちゃんと過ごすことが決定となり、その場合は昨日に引き続き、今日もゴーゴーバーへ行けないことになります。

MRTに揺られながら、様々なケースを想定したり、空想したり、妄想したり。

ホント、悩みました。

で、出した結論。

「電車を降りて階段かエスカレータを登る直前、前を歩く人が右足先ならOK、左足ならNGと返事しよう」と、完全な人任せの運命にゆだねることに笑。

その結果、、、、、

「今夜はOK」と返事をだすことに笑。

電車を降りる後ろ姿美女をピッタリマークし、どちらの足から階段を上るのか、はたから見たら美脚に見入るヘンタイでした笑。

てなわけで、Lちゃんが仕事上がりとなる18時前には入店できる、と返事し一旦ホテルに帰還します。

財布の中のバーツがかなり寂しくなったので、両替所へ行くことにしました。