ワットフワイヤイ(Wat Huay Yai)でタンブン~2018年2月パタヤ旅行記(4)
2日目。
朝10時半ぐらいに出発して『ビッグタンブン』へ。
『ビッグ』の意味が良くわからぬまま、ブッカオをソンテウで南下しサウスロードへ。
そこでバイタクやらソンテウと交渉するE嬢。
てっきりいつものビッグブッダだと思っていたら、どうやら違う寺に行くみたい。
捕まえたソンテウに乗って、すごく遠くまで来たなぁと、着いた所はワットフワイヤイ(Wat Huay Yai)というお寺。
水上マーケットの遙か先ですが、貸切ソンテウで350バーツでした。
ワットフワイヤイ(Wat Huay Yai)はかなりの人だかりでした。
そして、ビッグブッダと違って、お金を遣うところが沢山ありました 笑。
仏像にお参りして金の紙を貼り付けたり。
花束と棒に20バーツ札を針を使って糸で巻いてお参りしたり。
お金払ってお坊さんからオデコに白いマーキングされたり。
お金払ってお守りみたいの買ったり。
おみくじしたり。
またも金の玉に金紙貼ったり。
生まれ曜日の花のロウソクに火を灯して水に流したり。
とにかく人は多いし、参拝順路は長く、色んなところで20バーツ札が必要です 笑。
慌ただしいし、お金をいっぱい上納したんですが、正味1時間ぐらいでタンブンは終了です。
ちなみに帰国してから調べたのですが、このワットフワイヤイ(Wat Huay Yai)は1643年に建てられたものの、10年ぐらい前に壊滅的な大惨事になって、建て直された、と。
なぜこんな多くの人が参拝に来るのか、はさっぱりわかりません 笑。
ご利益あるいいんですけど。
ちょうど昼時になったので、敷地内に併設されているメシ屋へ。
というか、『ほんの少しだけディズニーランド』みたいな施設もあります。
客は全くいませんでしたが。
注文したのはカオマンガイとクイティアオで、嬢はケチャップライスみたいなやつ。
で、このカオマンガイ、おそろしく不味かったです 笑。
どうしてこんなに不味く作れるのか、不思議でなりません。
だから参拝客は多いのに、食べてる人が少なかったんだなぁ、と痛感。
さっさと店を出ると、近くの露天で嬢がイチゴを購入。
直射日光のもと、天日干し状態で販売されてます。
かなり傷んでるイチゴも多数で、イチゴの山から好きな形を選んで購入するスタイル。
でも1袋150バーツ。
もちろん甘さはほとんど無く、ちょっと傷んでいたけど腹を下すこともありませんでした。
待機していたソンテウを捕まえ、帰りも350バーツ支払ってホテルに戻りました。
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