イサーンディスコSuperstar Esan Clubへ~2018年2月パタヤ旅行記(10)
パタヤ3日目の夜。
明日早朝に空港に向かうため、最終夜です。
夜9時過ぎに嬢の友人がいるアヴェニュー前のバービアへ。
昨夜、シリピンイサーンで待ち合わせしたコが働いてます。
その友人はもともとは嬢と一緒にバービアで働いていたけど、今はそれぞれ別の店というわけです。
というか、この友人の母親がこの店のママさんみたい。
この店でもハイネケンを2本ほど空け、友人が近所の自宅で着替えてくるのを待ち、夜11時ぐらいにイサーンディスコに向かいます。
何度も言いますが「シリピンイサーン」であって、「フィリピンイサーン」ではありません 笑。
ところが帰国後調べてみると、シリピンイサーンという名前でもヒットせず、正式名はSuperstar Esan Club(スーパースターイサーンクラブ)みたい。
なぜ「シリピン」なのかよくわかりません 笑。
昨夜は突然のガサ入れで強制閉店だったけど、この日この時間は問題なく営業中でした。
そしていつものLBのKも合流し、4人でテーブルに案内されますが、嬢の友人はこの店の常連で、自分でテーブル決めてました。
店員が持ってきたメニューを見てビックリ。
なんと、いつものタムナンイサーンと比較して、約1.5倍の値段設定。
ボトルが高額すぎ 笑。
しぶしぶボトルを入れ、いつものようにがっつり食べ物もオーダーされます 笑。
このシリピンイサーンだかスパースターイサーンクラブ、けっこうお金をかけていて、タムナンが庶民向けだとすれば、こちらは中流以上をターゲットにした感じ。
ダンサーも多く派手だし、大型LED画面あるし、禁煙だし 笑。
残念なのは、ダンサーたちは一切客席に来ないこと。
まぁ給仕の人たちは勧めれば飲んでくれるものの、仕事優先なのですぐいなくなります。
客層も少しだけお金ある感じの人たちが多く、近くのテーブルにはLB軍団が。
その軍団、たぶん、おそらく、ティファニショーみたいなショーの人たちみたいで、化粧とか服とかは明らかに常人と違ってました。
見た目は違うものの、騒ぎ方は至ってフツーのLBで、ギャーギャー言いながら踊ったりじゃれあったりしていました 笑。
深夜1時過ぎると、嬢が睡魔に負けてダウン。
睡魔と格闘して目が半開きになったり、頭がぐわんぐわん回る姿を撮影して楽しんでいたのですが、見つかってしまい完全消去されてしまいます。
そんなこんなでボトルが無くなったのが2時半ぐらい。
ダンサーたちがテーブルに来てごちそうしたり一気飲みじゃんけんが開催されないと、けっこう長持ちするものです 笑。
2時半ということは、あと3時間半でタクシーが迎えにきます。
チェックビンを済ませたのに、泥酔したKは何やら「まだ帰りたくない!」と駄々こね始めます。
呆れた嬢と友人は「いいよ。置いて帰ろう」と非情な態度で、お店を後にしました。
店の前のバイタクを捕まえホテルに戻ります。
コメント
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イサーンディスコをハシゴしてワイワイ・・・楽しそうですね♪
スタッフがフレンドリーだとさらに楽しいですよね!
お店の看板は、ศิลปินอีสาน(シラピンイサーン)って書いてますね。
ศิลปิน(シラピン) = アーティスト、スターって意味なので、そのまま Superstarと訳したんだと思います^^
とーたさん、日本語訳ありがとうございます!
タイ語を読解できるなんてうらやましいです。
発音では『シリピン』と聞こえいたのですが、『シラピン』が正解なんですね 笑。
お恥ずかしい限りです。。。
あ、シリピン・シラピン…微妙な発音なので、日本語で書く場合、どちらでもいいような気がします(笑)
女の子3人連れてイサーンディスコとか、うらやましいです♪
女の子3人、というのは間違いです 笑
正しくは、女の子2人+(明らかに男な)LB1人、です 笑
ちなみに嬢の友人の女の子は、26歳なんだけど30代後半、にしか見えません 笑