ブッカオの大繁盛バミー屋~2017年9月パタヤ旅行記(14)
3日目の深夜。
バービアで遊び呆けて飲んだくれて。
セカンドロードは逆方向でソンテウに乗れず、というかソンテウなんて走ってなく。
E嬢と叔母さんの3人でとぼとぼ歩いて南下。
深夜2時過ぎのセカンドロードの北側(セントラルロードより北側)って、バイタクすら見当たらず。
E嬢と鶴次郎はほろ酔い気分で歩いていたものの、叔母さんは吐く寸前 笑。
オエッ、オエッと言いながら千鳥足 笑。
でも吐くまでは至らず。
セントラルロードまで歩いてくると賑やかでバイタクも簡単に捕まります。
で、ホテルに戻るのかと思いきや、300mぐらい走ったら、メシ食ってこう、と途中下車。
ここまで歩いたんだから(というか、後で確認したら3kmぐらい歩いてた)、300mぐらい歩けよ、と思った次第 笑。
地元民には美味しくて超有名店のバミー屋らしいです。
たしかに並べられているテーブルは満席で、待っている客も。
場所は下記を参照くださいまし。ファミマの隣です。
順番が来てテーブルに着き、注文はお任せ。
それにしても深夜3時なのに満席って。
スグ横をゴミ収集車が生ゴミ回収していって、すごく臭いし 笑。
ほどなくしてバミー登場。
卓上の各種調味料で味付けします。
味付け前に一口すすると、見た目以上にすっごく濃厚です。
濃い味付けというわけではなく、内臓系と思われる具材のエキスが濃厚、という感じです。
調味料も何がなんだかよくわからないものの、見よう見まねでブッこんでいきます。
とりあえず、「No1辛いよ!」という赤いヤツだけは、少しにしておきました。
で、自分なりに美味しいと思われた完成形、E嬢が一口すすって「辛い!バカじゃないの!?」というツッコミを頂きました 笑。
現地人に辛いと言わせて、ちょっと優越感 笑。
叔母さんが、私のほうが辛いに決まってるわよ、的に一口すすめられ、スープを口に入れた瞬間、口から火が出るかと思うほどの辛さでした。
うーん、タイ人の味覚、やっぱりヘンだ 笑。
肝心の、料理の総合的な判断ですが、ありではあるけど、並んでまで食べるほど?という感じです。
個人的には昨年9月に行ったハリウッド近くのバミー屋のほうが全然美味しかったんですけど。
たぶん、内臓系の濃厚さが地元民にウケる秘訣なのでしょう。
とはいえ、たぶん1杯40バーツぐらいと、コスパで考えれば上々です。
それにしてもイサーンディスコの帰りにいつも横を通っていたのに、こんな店あるなんて全然気づきませんでした。
たぶん営業は夜だけ。
ブッカオのバミー屋、ファミリーマートの角と覚えておけば、スグわかります。
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