Mr.Tタクシーのムチムチドライバーでパタヤへ~2018年3月パタヤ旅行記(3)
ディレイによって4時間遅れの18時半にようやくドンムアン空港に到着。
そういえば、今回初めてエアアジアのクワイエットゾーンシートというのを使ってみました。
結論から言えば、使って大正解でした。
前回は一般シートで、泣き止まない子供の声に悩まされたため、今回試験的にお金を払って確保したのですが、ホント静かで、ずーっと爆睡できました。
帰りの便も使用したのですが、クワイエットゾーン、クセになりそうです 笑。
このぐらい遅い時間になると到着機も少ないらしく、足早にイミグレに向かったところ、なんと1人しか待たないという奇跡。
SIMは機内で入替えていたので、すぐにMr.Tタクシーの待ち合わせ場所に向かいます。
ディレイ情報は到着便時刻のボードで確認できるはずだから、まさか「待ちくたびれて帰った」なんてことは無いはず、と勝手に想像していました。
しかし鶴次郎の名前を下げた人が見つからず。
メールに書いてあった電話番号に電話し、名前と運転手が見つからない、と告げると、すぐに折り返す、と。
1分後に折り返しがあり、今空港のどこ?と訊かれ、何番出口だ、と応えていたら、お互い背中合わせに電話していたという笑い話。
いつもは名前カードを持った人がそのまま車まで行って、運転するという仕組みだったのですが、今回は、アテンドする人と運転手が別の様子。
外の乗降口で待たされ、颯爽と走ってきた白いセダン。
降りてきたのは、ムチムチボディでホットパンツ姿で太ももがまぶしい女性運転手でした。
アテンドの男性と女性運転手はなぜか鶴次郎を急かして乗車させます。
たぶん、ホントは駐停車禁止ゾーンだからだと思います。
で、乗車してからは後部座席から運転手の太ももばかり見てました 笑。
市街地走行はかなり荒々しい運転ですが、高速道路では出しても110kmぐらい。
LINEを操作したり、会話したりと、それはそれでスリルを感じたワケです。
道中、それなりの会話をしたんですけど、LINEに忙しいようだったし、会話中に時折後ろを振り返って鶴次郎の顔を見るので、嬉しくはありつつも、危険なので長話しないように注意します 笑。
で、パタヤの地理には疎いようで、googleマップに頼ってました。
人もバイクも多いブッカオでもスマホ見るので、こちらがヒヤヒヤしてましたけど。
パタヤまで約2時間、ホントは車内でも寝るつもりだったのに、一切寝付けずパタヤに到着しました。
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