3日目夜の他愛もない諸々のこと~2018年4月パタヤ旅行記(12)

パタヤ3日目の夜。

夕方に水掛けからホテルに戻ってきて、嬢と一眠りして起きたら夜8時過ぎ。

特に腹も減っておらず、とりあえず嬢のお店に向かうことに。

嬢の支度を待って、出かけようとするわけですが、何やら嬢が着替えに手間取っています。

「ボタンをとめてくれ」とお願いされました。

デニムのオーバーオールの半ズボンタイプなのですが、腰の横のボタンがとまりません。

で、見てみると、なんとボタン穴が開いていません。

 

昼に市場で購入した服ですが、こんなことあるんですねぇ。

大笑いしたらすげー怒られましたが。

嬢のバッグにあった色んな道具を使って穴をこじ開けようとするも、デニム素材が固く断念。

とりあえずボタンをとめずに外出です。

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最初はそのまま店に向かうつもりでしたが、フロントに声をかけ、カッターを借りることに。

そのカッターで何とか穴のこじ開けに成功し、無事着られることができました。

フロントのおばさん、コイツら何やってんだ、という不思議そうな顔でずーっと見てたのが印象的です。

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嬢の店に着くと、初日の夜に一緒にムーガタ食べにいった26歳嬢と45歳嬢、さらにママさんもテーブルに付きっきりの状態。

嬢たちはお客さんがくるとそちらに呼ばれたりするのですが、ママさんはずーっと居座り続けます 笑。

なぜなら、ラー油味柿の種があるから 笑。

 

で、26歳や45歳嬢のためにリンガベルしてあげたり、ビリヤードを楽しんだり。

E嬢がガイヤーンやら辛い料理などを買ってきたり。

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45歳嬢とビリヤードをしていたら、隣のテーブルで飲んでいた4人ぐらいの若いファラン軍団の一人に声をかけられました。

Youはジャッキー・チェンに似てるぜ、と。

 

実は10年ぐらい前に地元のフィリピンパブで、一度だけ言われたことあります。

ただ、ジャッキー・チェンに似てると言われたのは、人生でその一回きり。

今回が二度目。

なんつーか、喜ぶべきなのか、ちょっと小馬鹿にされているのか判断がつきません 笑。

 

で、なんと、その次の日も別のファランからジャッキー・チェンに似てるぜ、と。

まさにオドロキ。

そんなに鼻デカくないし。

ここまでくると、たぶん、おそらく、ファランが見るアジア男性はだいたい同じように見えるんじゃないか、と思うように。

うーん、不思議だ。。。

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また、前回同様、ママさんのタイ式宝くじノミ行為に参加。

翌日が抽選日でしたが、もちろんハズレ。

 

結局12時ぐらいまで店にいて、どこに行くでもなく、嬢とホテルに戻って就寝しました。

こんなに早くホテルに戻ったのなんて、いつ以来だっただろう 笑。


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