バービアからムーガタ屋へ~2017年7月パタヤ旅行記(9)
2日目の夜。
恐ろしく寒かったパタヤの映画館初体験を終え、夜8時過ぎ。
今日もE嬢のおばさんのいるバービアに向かいます。
雨季ということもあり、毎日のように閑古鳥が鳴いているバービア街。
訪パタヤの間、どの店も、客も嬢も少なく、寂しい感じでした。
当初の予定では、昨日の時点でLBのKがオススメという、別のイサーンディスコに行く予定でした。
が、その後のがさ入れによって、E嬢もおばさんもどうも乗り気じゃない感じ。
で、結局はこの日の夜はディスコ無しに。
まぁ別に構わないんですけど、行く気まんまんだったLBのKに、二人とも連絡をせず。
あまりに不憫に感じ、FacebookからKに連絡してあげました。
タイ女性(男はよく知らない)って、こういうスケジュール変更というか、連絡を密(みつ)にとる、ということをしないんですよねぇ。
たぶん、連絡を待つほうも、大して気にしないお国柄なのでしょう。
そういうところ、日本人は我慢できないです 笑。
というわけで、この夜はE嬢とおばさんの3人でムーガタを食べに行くことに。
そういえば、ムーガタっていつもE嬢と二人きりだったので、3人以上で卓を囲むのは初めてです。
バービアを出るとおばさんがバイタク捕まえようとするので、E嬢と二人で慌てて制止します 笑。
いつも行くサードロード沿いのムーガタに向かうのですが、その店はE嬢とおばさんの2人でも良く行くお店なのに、2人で行くときアパートがあるサウスロードのさらに南から出発するので、おばさんの脳内では『ムーガタ屋=バイタク』という図式が成立していた模様。
というか、バービアとサードロードのムーガタ屋の距離感というか地理感覚がほぼ無かった感じ 笑。
まさに『地図が読めない女』です 笑。
以前、E嬢もビーチロードのソイの並びを理解していなかったことがあったので、タイ人女性共通というより、E嬢一家の遺伝的なせいかもしれません 笑。
そんなこんなでムーガタ屋に到着したのが夜11時半。
準備作業を女性二人におまかせし、鶴次郎はポテトフライをキープしてつまみとし、ちびちびとビアシン飲んで待つことに。
嬢二人は網焼き場で魚介類も焼いている様子。
で、実食の時間。
いやぁ、女性二人いると、ただひたすらに食べるだけでいいんですね 笑。
なんてラクなんでしょう 笑。
茹ですぎに気を使ったり、肉をひっくり返すタイミングを図ったり、けっこうやることが多いんです。
しかし嬢が二人いると、それらの作業をほぼ全部やってくれて、さらにエビや貝も剥いてくれて、食べごろの食材をお椀によそってくれます。
ホント、食べるだけ 笑。
なので、鶴次郎だけがあっという間に腹いっぱい(イムレーオ)。
ビアシンをちびちび飲みながら、二人の食いっぷりを眺めます。
ホント、良く食べる人たちだ 笑。
1時半過ぎにようやくお開きとなり、おばさんはバイタクでファラン彼氏の元へと帰り、鶴次郎はE嬢とホテルに帰還したのでした。
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