バカラ必勝法!大小にも使えるフィボナッチ数列
バカラや大小(Sic-Bo)において、王道の負けパターンは
多額のチップの大勝負に負ける
ことではないでしょうか。
勝負にアツくなってしまい、負け始めると、根拠なき大勝負に打って出てしまうアレですね。
ちなみに倍プッシュ方式の打ち方では、たった1回の負けで全ての儲けが消えてしまいます。
今回は目からウロコの必勝法をお教えしましょう。
バカラの必勝法!フィボナッチ数列で賭ける
まず重要なことは
プラスになるまでフラットベットで我慢の勝負を
バカラは確率約2分の1です。
連敗街道まっしぐらということも、そう簡単にはできません。
<<フィボナッチ法での賭け方>>
手元にチップ1枚から始めた簡単な例です。
そこからフラットベットで2連勝を目指します。
2連勝すると手元に3枚のチップになります。
3回目の勝負は+1枚で2枚掛けにし、勝てば手元に5枚、負ければ1枚からやり直し。
勝った場合は、もう1度+1枚で3枚賭けの勝負を。
また勝った場合は、前回の3枚+2枚で5枚賭けの勝負。
さらに勝った場合は、前回の5枚+3枚で8枚賭けの勝負。
・・・・
と、連勝を繰り返す都度、前回と前々回の枚数を足した分だけ賭けていく、というものです。
これを順番に表すと、
1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, 377, 610・・・
となります。
この数列を「フィボナッチ数列」と呼んでいます。
この賭け方の優位性は、
勝てば勝つほど配当が増え、もし途中で負けてもかなりのチップが残る
ということです。
仮に6連勝して、7回目で負けた場合、7回目の13枚は失いますが、手元には21枚残ります。
もし、10連勝となれば、11回目の89枚をを失っても、手元に144枚残ります。
連勝が途切れても、しっかり手元に残るところがフィボナッチの良さですね。
このフィボナッチの難しいところは、いかに3回目を乗り超えられるか、です。
3回目を越えると飛躍的にチップが増えていきます。
まずは3連勝を目指してがんばってくださいね。
ちなみにフィボナッチは、大小(Sic-Bo)やルーレットの赤黒にも活用できます。