スクンヴィットソイの散策と夕飯~2016年6月バンコク旅行記(34)
3日目の夜。
明日の朝にはバンコクを発つので最後の夜となります。
Lちゃんとナナのバービアを出て、ナナ周辺の散策に。
スクンヴィットの奇数側、ソイ5とか7とか11を歩きます。
結構小洒落た店もある様子ですが、さすがに奥まった地点に行くと、暗く、店もありません。
プラプラ歩いていると、この旅初めての雨が。
屋根のある通りを歩き雨を避けますが、幸いなことに本降りにはならず。
スクンヴィット通りまで戻ってきて、この旅最後となる夕飯の店をどこにするか思案。
最終日に店選びを失敗したくないので、無難に昨夜訪れたキャベジズ&コンドームズにします。
最大の理由は、エビのすり身揚げをもう一度食べたかったから 笑。
そんなわけで歩道橋を渡り偶数側に移動し、ソイ12にあるキャベジズ&コンドームズを目指します。
店内はなぜか昨日と違ってほぼ満席。
2階の上がってぐるっと回った吹き抜け近くの席に案内されます。
昨夜の反省をふまえ、注文する量をきちんと考え、適量なボリュームをオーダー。
エビのすり身揚げ、エビ丸ごと春巻き、鶏の唐揚げ、チャーハン。
はい。鶴次郎は大の甲殻類好きなんです。
エビが最高のつまみとなって、ビアシンを2杯も飲んでしまいました。
昨夜は苦しい満腹感でしたが、この日は幸せを感じる満腹感です 笑。
この日も会計時にちゃんとコンドームをくれました 笑。
しめて800バーツなり。
大満足の夕飯でした。
店の出口で2人の店員の女のコが「コップンカー」とワイをしてくれたので、鶴次郎もワイして「コップンカップ」と言ったところ、なぜか女のコ2人がオオウケしてました。
なんで??
Lちゃんに聞いてもわからないとのこと。
『微笑みの国』が『大爆笑の国』と感じたひとときでした。
それにしても一体どうしてあんなに笑われたのだろう。
バンコク最後の夜の空気を味わいながら、ホテルに戻ります。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
はじめまして!続きが気になります!どうぞよろしくお願いいたします!笑
howcanyoubesureさん、コメントありがとうございます!
細々と更新しておりますんで、時間が有るときにちょっと覗くという感じで訪問頂くと良いかもしれません 笑。
今後ともよろしくお願いします!