天然系バービア嬢の愉快な行動~2016年9月パタヤ旅行記(36)
タイ7日目の夕方。
鶴次郎がLINEでパタヤに戻ってきたことを伝えると、慌てて出勤してきたE嬢。
恥ずかしながらも、ものすごく嬉しそうな笑顔で、軽くド突いてくる姿に「やっぱりパタヤに戻ってきて良かった」と思った瞬間です。
とりあえず一緒に飲み始め、ビリヤードをしばし楽しんで、またまたペイバーしてお出かけ。
前回ハリウッドに行ったので、今日はウォーキングストリートにある、いつも行くというインソムニアに行きたいとのこと。
ハリウッドは高いので友達とはほとんど行かないそうな。
逆に言えば、ペイバーされたときのハリウッド、ってわけですね 笑。
バイタクで向かうものと思っていたら、安いからソンテウにしよう、と提案されます。
インソムニアと言い、ソンテウと言い、なぜか鶴次郎の財布事情を心配するE嬢 笑。
ソイブッカオを南下するソンテウに乗車しますが「サウスパタヤロードを左折しちゃうかも」なんて心配事をE嬢に訊ねます。
すると笑顔で、大丈夫(マイペンライ)と軽くあしらわれます。
がらんどうとなっている火金市場を過ぎ、サウスパタヤロードに出ると、ものの見事に左折!
慌てて降車しました 笑。
ホント、天然系なE嬢です 笑。
E嬢は、やっちまったぁ、てへ、みたいな感じでごまかしますが、鶴次郎はオオウケしてE嬢のボケ具合を大笑い。
鶴次郎の手を引いてサウスパタヤロードを横断するE嬢。
なんと、横断した先に停車しているソンテウに乗り込みます。
つか、ここまで来たら歩いたほうが早くね?という鶴次郎の言葉をまたも軽くあしらうE嬢。
余程歩くの嫌いなのね、とヘンに感心する鶴次郎。
ただ、ひとつ気になることが。
今度は「セカンドロードを右折しちゃうのでは?」と訊ねますが、またも大丈夫(マイペンライ)とのお言葉。
はい、もうおわかりですね。
案の定、ソンテウは右折してセカンドロードに進みました 笑。
またも慌てて降車。
乗車距離たったの100mぐらい。
またも大笑いです。
ここからはさすがに歩いていくことに。
ソイ15と思われる道を抜け、ようやくウォーキングストリートに到着です。
夜8時前なので思っていたほど混んでいません。
しばしブラブラすることに。
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