イサーン滞在2日目昼は市街でお買い物~2019年1月記(4)
イサーン滞在2日目。
朝10時ぐらいに起床。
トースト、玉子を焼いたやつ(玉子焼きと目玉焼きの中間)、コーヒーを出してくれます。
というかこれが毎日の朝食となります。
かなりのボリュームで、もちろん食べきれません。
だって、玉子焼いたやつは玉子5個分、トーストも5枚、さらにコームーヤーンまであるんだもん。
嬢のお母さんから、どんだけ大食漢と思われているのか。
もちろん全部は食べ切れず、玉子焼き(目玉焼きが潰れたやつ)2個とトースト2枚で毎日お腹いっぱい。
午後1時ぐらいになって、市街へ買い物に行く、ということでお出かけすることに。
午前中だけ仕事だった弟の運転で、学校の子供たちが不在という、お母さん、叔母さん、嬢と珍しく大人だけのお出かけ。
途中、街道沿いの食堂でランチ。
英語も写真も無いメニューでは、もはやどんな料理なのかさっぱり想像もつきません。
ボリューミーな朝食だったので特にお腹は減っておらず、LEOビールだけを注文。
皆さんはヒジョーに辛い料理を堪能されておりました。
食事を終え、市街地に入り、お母さんと叔母さんは別行動に。
嬢と弟に付いて行き、1月3日というのにクリスマスセール中のデパートに入店し、謎のキャラクターのブースを発見したり、弟のジーンズやシャツ、嬢がお祖母さんにプレゼントする風呂敷みたいなスカートのお買い物にお付き合い。
ちなみにリーバイスやLeeといった日本でも馴染みのジーンズが売っており、価格はほぼ日本と同等。
タイ向けの安い価格で売ってるのかなぁと思ったけど、全然そんなこともなく、日本で買うのと同額でした。
そんなわけで弟が買ったジーンスはリーバイスとかの半額ぐらいのメーカー品だったけど、それでもかなりの出費なはず。
嬢いわく「何年も履けるからいいの」と。
なるほど、確かにタイ人ってボロボロになるまでジーンズ履いてるな、と妙に納得。
買い物を終え、お母さんたちと再合流し、去年も来たマーケットで夕飯と思われる食材の買い出し。
常温で売られてる肉、なんの生き物かわからない丸焼き、たこ焼きの変化版などを見つつ買い物にお付き合い。
ここでもたまに「イープン?」と嬢たちに聞いてくる人たちがいます。
日本人とわかると笑顔でコップンカーと言ってくれます。
うーん、日本人の評判が落ちるような悪いことは出来ないなぁ、と 笑。
買い物を終え市街地を出発したのが午後6時前。
さすが象の街だけあって、中心部のロータリー付近にはモニュメントが。
弟の運転で1時間かけて嬢の家に戻ります。
子供たち不在だったので車内で爆睡することができました 笑。
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