イサーンディスコをハシゴしたけど~2018年2月パタヤ旅行記(7)
2日目の深夜。
KのLBバーからバイタク2台、3人でイサーンディスコのTAMNAN KON E-SANへ。
いつも夜10過ぎに来て客はガラガラ、その後に大混雑という流れですが、この日は夜12時半ぐらいだったので、かなりの混雑でした。
でもなぜか偶然、前方の席が空いていたのでそこに通されます。
いつものボーカルMCもあっという間にこちらを発見し、テーブルにやってきました。
これまでは来店するとジョニーウォーカーのボトル(たぶん750ml?)ばかり飲んでいたのですが、なぜかこの日は安くて量が多い(1リットル)BLEND285というタイウィスキーをオーダー。
ご飯を食べてなかったKはともかく、腹いっぱい夕飯食べてその後も栗をパクついてたE嬢も、食べ物のオーダー。
そりゃあゼッタイ痩せるわけありません 笑。
約3ヶ月ぶりにTAMNAN KON E-SANに来たのですが、ステージにはLEDスクリーンが設置され、ちょっとだけバージョンアップしてました。
一応それなりに儲かっているのかな。
楽しく過ごしていると、ボーカルMCが1人の男性を連れてきて「コンイープン!」と紹介されます。
同じ日本人同士だよ、と。
そういうの、苦手なんですけど 汗。
ただ、この男性というか青年、かなりのイケメンでした。
アラサーぐらいかなぁ。
大音響の中「どれぐらいのペースでパタヤ来るんですか?」とか「何日ぐらい滞在するんですか?」とか訊かれました。
少しの会話だったけど、見た目もイケメンだし、敬語だったし、姿勢も低いし、やたら好感度高かったです 笑。
こんなイケメンばかりパタヤに溢れたら、ろくな女の子しか自分に回ってこないよなぁ、などと考えてました 笑。
好青年が席に戻っていった後は、一応ボーカルMCを叱っておきます。
日本人だからっていちいち連れてくるな、と 笑。
深夜3時過ぎ。
LBのKが盛り上がり過ぎて、1リットルのボトルはカラッポに。
さすがに帰るだろう、と思っていたらE嬢が「別のイサーンディスコにいる友達に呼ばれてるから行こう!」と。
マジですか。
1600バーツぐらいを支払って、またも3人でバイタク移動。
E嬢にディスコの名前を聞くと「フィリピンイサーン」と。
イサーンなのになぜフィリピン?と思っていたのですけど 笑。
3rdロードを南下してサウスロードを越えたあたりにそのディスコはありました。
が、何やら雰囲気がおかしい。
嬢が友達に連絡し合流すると、その理由が判明。
警察の突然ガサ入れによって突然クローズ、だって。
そういえばTAMNAN KON E-SANでも以前遭遇しました。
イサーンディスコで警察とイミグレのガサ入れ~2017年7月パタヤ旅行記(5)
暗くなったディスコから続々と帰っていく人たちを眺めつつ、嬢と友人が色々と話し終えるのを待って、我々も帰ることに。
KBのKは自宅が近いということで歩いて帰る、と。
かなり千鳥足でしたが、見放します 笑。
バイタクでホテルに着いたのは朝4時過ぎでした。。。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。