バーで昼ビールと辛いソーメンとチョンプー~2016年2月バンコク旅行記(15)

ターミナル21で購入した土産品を持ったまま、ナナプラザ界隈のバーを物色します。

ちなみに、興味本位で一度、ナナプラザを右に見ながらソイをどこまでも南下していったところ、やっぱり行き止まりでした 笑。

 

時間は昼過ぎだったので、ほとんど多くのバーは道路に面したカウンターがファランの人たちで埋まってます。

そんな中、1軒だけカウンターがガラ空き、というか店内に客がいないお店が。

ハッピーアワーの看板も出ていたので店に入り、道路に面したカウンター席に座ります。

ハイネケンを注文。

店の嬢(?)おばちゃん(?)たちは鶴次郎のレジ袋に興味津々。

日本人が一体何を買い物したのか、が気になるようです。

即席めんとドライマンゴーを見せて、みやげ品の旨を説明してあげ、日本の半額以下ということも伝えると、やっぱり驚いていました。

 

ちなみにこの店、どれくらい客が入ってないかというと、最初に出されたハイネケンが凍ってて飲めない、というぐらいです 笑。

出し直された凍ってないハイネケンをちびちび飲みながら、至福の時間を過ごします。

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目の前の屋台で嬢(?)おばちゃん(?)たちがソーメンを購入していただので、ついでに鶴次郎の分も注文してもらいます。

ちなみに値段はたったの30バーツ。

鶴次郎に盛り付けてくれたソーメンはタイ人向けと違って、スープの色と量が明らかに違いました。

屋台のあんちゃんが気遣って、それほど辛くないように盛りつけたみたいです。

屋台のあんちゃんも、嬢(?)おばちゃん(?)たちも、日本人がこのソーメン食べられのか、みたいに注目してきます。

 

痛いぐらいの視線を浴びる中、一口食べます。

それでもそこそこの辛さだったのですが、まだいけそうです。

なので、もう少し辛くしてOK、と。

 

目を丸くして驚きながら、なぜかハイタッチしてくる嬢(?)おばちゃん(?)たち。

そんなわけで、けっこう辛くなったソーメンを頂きます。

実は、相当辛かった 笑。

でも、日本代表として負けちゃいかん、との思いで「アロイ!」と言いながらなんとか完食します。

ついでにハイネケンもおかわり 笑。

 

口の中の辛さを抑えていると、嬢(?)おばちゃん(?)がデザート代わりにとあるフルーツを差し出してくれました。

見たところ、リンゴです。

でもアップルではない、と。

チョンプーというフルーツだそうで。

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甘さは抑え気味なこのフルーツ。

辛いソーメンの後にはさっぱりしてなかなかイケました。

ハイネケン2本とチョンプー代とチップとして220バーツでチェックビンです。

時間は14時。

んー、どうしようかなぁ。

(つづく)


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