マカオカジノのメンバーズカード入会方法
カジノに足を運び、せっかく大切なお金を遣って遊ぶわけですから、メンバーズカード(会員カード)を入手しましょう。
現在、多くのカジノが客の囲い込みを図るため、メンバーズカードの入会を促しています。
申込も更新料も無料です。
ただし、申込時にはパスポートが必要となりますのでご注意を。
コピーではなく、現物が必要となります。
メンバーズカードはRewards Clubの窓口で
おそらく多くのカジノが「Rewards Club」という名前の専用窓口を有しています。
まずはパスポートを持って「Rewards Club」の窓口に向かいます。
良い担当者に巡り合えれば、住所や氏名などパスポートを見て必要事項を全て記入してくれます。
電話番号とサインだけは自分で記入する必要があります。
さらに、「メールで情報を受け取りますか?」などと聞かれます。
多くの日本人は「いいえ」でしょうけど。
これだけで申込は完了です。
名前入りのメンバーズカード(会員カード)がその場で手渡されます。
パンフレットを使って、何やら説明をしてくれますが、ほとんど理解できません 笑。
ポイントが貯まるほど、最高では無料宿泊などの特典が得られますが、そんなポイントが貯まる頃には何度も泊まれるぐらいの出費になっていると思われます 笑。
メンバーズカードのポイントの貯め方と使い方
スロットやコンピュターゲームにはポイントカードの差込口があります。
遊技中はカードを挿したままプレイすると、時間や賭け金額でポイントが増えていきます。
テーブルゲームの場合には、席を離れるときにカード提示するところが多いようです。
ディーラーがポイント付与してくれます。
ポイントの使い方ですが、不便なのは「何ポイント貯でどんな特典があるか」が全くわからないということです。
もちろんパンフレットに記載されていません。
基本的には「Rewards Club」でポイント照会しないと、貯まったポイントすらわからない、ということになります。
ちなみにwynnのメンバーズカード、4~5時間をスロットでプレイしたところ、100HK$がプレゼントされました。
それを知らずにカジノ併設のレストランでお粥を食べ、精算時にカードを見せたところ、結果的に無料で食事ができました。
ポイントカードは記念で作るだけではない
ポイントカードの利点として、特典が得られる、ちょっとカッコイイので記念に加入、という理由が挙げられますが、実はもっと重要なことがあります。
それは、
ウザイ中国人にタカられない
ということ。
特にスロットにおいて、ボーナスゲームのような当たりを引いたとき、カードを挿していないと中国人たちが寄ってきて、「このカードを挿してくれ」と次から次へと声をかけてきます。
これがかなりウザイ。
それを避けるためにも、自分のメンバーズカードを持ち、挿してプレイすることで、ムダな声掛けを避けられるということです。
ぜひメンバーズカード、加入して作ってみてください。