シェムリアップからバンコクへ~2018年1月タイ・カンボジア旅行記(42)

カンボジア滞在3日目の朝。

ホテルで朝食を摂ったらすぐに空港へ移動です。

トゥクトゥクで2ドル。

30分ぐらい、空港への広い田舎道をとことこ走っていきます。

交通量も少なく、時折、空港からシェムリアップに向かう観光客を乗せたトゥクトゥクとすれ違います。

 

シェムリアップ空港は地上都市の小さな空港という感じ。

乗降客もそれほど多くありません。

イミグレなどもかなりスムーズに通過し、土産店を物色した後はひたすら座って待つだけ。

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搭乗時間となって、エコノミーの我々は優先搭乗でない長蛇の列に並ぶわけですが、そういうルールを知らない嬢は、こっちの列空いてるじゃん、と移動しようとします。

一生懸命なだめるも、マイペンライ、と言い列を離れようとします。

あっちはプライオリティで、エコノミーはこっち、と説明しても耳を傾けず。

うーん、困ったものだ。

と、、後数メートルとなったところで、優先ゲートから「こちらのゲートでもOK」と言われ、移動。

すると嬢「ほらね、大丈夫だったでしょ」と得意気にしますけど、まったく意味が違うんだよなぁ。

 

ドンムアンまでのフライトはわずか1時間。

機内はガラガラ。

 

出発前に嬢は首から下げてるお守りに安全を祈願。

出発すると窓からずっと下界を眺めてました。

なんか、ホントに子供みたいです。

ここで嬢のスマホからカンボジアSIMを取り出し、タイSIMに交換してあげます。

鶴次郎のスマホにも、動かないけどタイSIMをセット。

それでもやっぱり電源は入らないんですけど。

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鶴次郎はいつの間にか眠ってしまい、着陸の衝撃で目覚めます。

ドンムアン空港のイミグレはけっこう混んでいて、30分の待ち時間。

タイ人の嬢はさっさとイミグレを通過し、不機嫌顔で鶴次郎を待っていました。

 

嬢と合流して大混雑のA1バスに乗りモーチット駅まで。

この旅最後の夜を迎えるホテルはパヤータイ駅近く。

朝早くスワンナプーム空港まで行くため、交通の便が良いホテルを予約しました。

午後2時過ぎにはホテルにチェックイン。

なんか、カンボジア旅行の疲れがどっと出ました。


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