Tango Vibrant Living Hotelの出来事~2019年1月記(12)

訪タイ6日目の夜。

明朝発の便で帰国するためARL駅沿いのホテル、Tango Vibrant Living Hotelにチェックイン。

スワンナプーム空港に一本で行けて、そこそこ安くて、それほど評価も低くないホテルという条件に合致したホテルです。

ARLの終着点パヤータイから1駅分空港に近いラチャプラロップ駅から歩いて10分という好立地。

googleマップを頼ってすぐに発見し、チェックイン。

すぐ近くにたぶん有名であろう何とかタワーがあります。

翌朝撮影しました

カードキーを渡されて、部屋に入り、照明スイッチをON。

すると、でかいアタッシュケースが目に入ります。

前の宿泊者が忘れたのか?従業員が置き忘れたのか?

色んな理由付けを無い頭フル回転で考えます。

考えながら部屋内を見渡すと、ハンガーに洋服がかかってます。

こりゃダブルブッキングじゃねーか!

慌てて部屋を出てフロントに直行。

E嬢が事情説明すると、フロントのおばちゃん大慌て。

たぶんおばちゃんはPCに表示された通りの部屋番号のカードキーを渡しただけ。

なのでおばちゃんに文句言っても始まらない。

程なくして急きょ清掃したと思われる部屋を割当られました。

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それにしても、部屋に入ってブンブンしていたら、とか、逆の立場で真っ最中に部屋に入ってこられたら、などと想像するとゾッとしました。

とりあえず無人(お出かけしてくれてて)で良かった。。。。

 

このTango Vibrant Living Hotel、部屋のデザインがちょっと変わってます。

まぁ、その部分を売りにしてるのかもしれませんが。

壁には大きな鏡が二面、奇抜な黄緑色の壁色です。

歯磨きセットだけが無いタイ標準のアメニティ。

もちろん湯舟なんてないけど、シャワーの湯量は温度は良好。

1人だけ立てる狭いベランダがあるので、喫煙者はこちらを利用ですね。

不便さはベッドサイドにコンセントが無いぐらいで、他は至って標準的。

あ、朝食込みだったので、一階のレストラン?みたいなところで、洋風朝食が食べられます。

卵料理は目玉焼きとかスクランブルエッグなど何種類から選び、その場で調理しくれるという方式。

トータルすると「古びたホテルをがんばって小洒落たホテルにリニューアルしてみました、という雰囲気がプンプンするホテル」です 笑。

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人通りの多いソイ沿いなのでコンビニもあるし、小さな食堂や何を売ってるかよくわからないお店も沢山あります。

夜遊びにはナナやタニヤからも離れているし、このホテルに3泊とかはちょっと辛いかもしれないので、あくまでもスワンナプーム空港のトランジットとしての宿と割り切れば、まぁ悪くないかな、と。

とはいえ、あっさり別部屋のカードキー渡すぐらいなので、色んな意味で注意が必要かもしれませんが 笑。

とりあえず夕飯を食べるため外出することに。


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