特設ディスコ会場に行ってみた~2019年4月記(2)

パタヤ初日の夜11時過ぎ。

バイタクに乗って連れてこられたディスコ会場は、サードロードとソイエキサイトの巨大空き地に造られた特設会場。

歩いてすぐの距離ぢゃねーか、というツッコミはやめておきます。

秋元才加似嬢と同僚嬢も合流し、現地の会場入口でさらに同僚嬢2も合流。

というか、同僚嬢2は弟と一緒で、すでに会場で飲んで踊って泥酔状態。

入場料は1人300バーツだったかな?

E嬢はソンクラン的衣装を着用していたのでタダに。

知っていれば持参したアロハシャツ着てきたのに。。。

警備員の厳重な荷物検査を受け、入場。

かなーり盛り上がっています。

同僚嬢2と弟が飲んでいたテーブルに案内されます。

テーブルといってもドラム缶で、椅子もありません。

入れたボトルはBLEND285。

これ飲むと翌日は必ず頭イタくなる相性良くないウィスキー。

結果的に全員で2本を飲み干したわけですが、やっぱり翌日は強烈な二日酔頭痛に見舞われることに。

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驚きだったのは、上部の鉄骨から常に散水?放水?されていること。

ソンクランの水掛けにあやかっての仕掛けなんでしょうけど、体が濡れるのはともかく、グラスにも水が入ってきて、すぐに酒が溢れてしまうという、とんでもない結果を生み出します。

ちなみにタバコも火をつけた瞬間に水がかかってムダになります。

この水、ちゃんとした飲料水だよな、という疑問は心の中から消し去ります 笑。

ステージで唄われるのは、たぶんここ最近のヒット曲。

会場の人たちも踊りながら大合唱してますが、個人的には一曲も聞いたことないです。

まぁ皆んな飲めや踊れやで盛り上がるわけですが、とりわけ同僚嬢2の弟がノリノリで、泥酔状態でやたらと鶴次郎に声を掛けてきて、ほとんど会話が成立しないものの、肩組んで乾杯しまくって盛り上がります。

ふと気づくと泡泡コーナーが目に止まります。

楽しんでる人たちを見ていたら衝動に駆られ、一緒に混じって泡だらけ遊びに興じることに。

ジャンプしたり逆立ちする人たちがいて、こりゃ自分も何かせねばと考え、思い立ったのが、小走りして泡の中にヘッドスライディング。

で、実際にやってみたところ、泡に隠れて見えてない地面が砂利で、見事に両肘に擦り傷を作るという残念な結果に。

泡も頭上からの水も、全部がヒリヒリ痛む原因となり、痛みを消し去ろうと酒を飲むも、ズキズキ痛むという悪循環。

パタヤまで来て何やってんだ自分。。。。

そんなこんなでボトルを2本飲みきった午前1時過ぎにお開き。

ディスコ会場はまだまだ盛り上がり続けてました。

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同僚嬢2と弟とはここでお別れ。

秋元才加似嬢と同僚嬢とともに4人でLKメトロのビラボンバーでさらに飲み続けることに。

LKメトロ内にもソンクラン特別ステージが出現し、大音量で盛り上がってました。

どんちゃん騒ぎの中、深夜というのに水掛けされたり水掛けしたりで2時間ほど滞在。

ずーっとずぶ濡れで過ごし、午前3時過ぎにホテルに帰還となりました。


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