ソンクランという映画を鑑賞するも~2019年4月記(7)
4日目。
翌日早朝にはパタヤを出発するため、実質最終日。
いつも通り午前中に起床するも、目覚めぬ嬢の起床を待つこととなり、昼過ぎに外出。
とんでもなく暑い。。。。
なので、寒すぎるくらいの映画館に行くことに。
アヴェニューの映画館で上映中のリストを見ても、特に観たい映画もなく。
なので、昨年7月の訪タイ時に観たタイのコメディ映画が面白かったので、今回もタイコメディをチョイスすることに。
上映開始まで時間があるので、1Fのフードコートでご飯。
で、観たのは『ソンクラン』(英語タイトルも『Songkran』)という映画。
ポスターだけの事前情報だったので、赤髪と青髪のライバル同士のボクシング映画だろう、と勝手に推測。
館内は20人ほどの観客。
とはいえ、個人的歴代最高の客入り。
で、肝心の映画の中身はというと、、、、、、
相当おもしろくなかったです。。。
まぁ、最初の推測とも違った展開だったし、笑わせる場面が大して笑うほど面白くなかったし。
ソンクランの水かけが何か関係あるのかと思いきや、主人公ボクサーの名前がソンクランというだけのお話だし。
赤髪vs青髪と思っていたけど、それも違ってて。
もうエンディングかな、と思いきやそれからまだ30分ぐらいぐだぐだ続いたり。
内容は、潰れそうなボクシングジムで唯一の青髪ボクサーはもの凄く弱く、ジムを存続させるべく、赤髪の主人公を無理やり入会させ、最後は大団円というストーリー。
実際は主人公は赤髪でなくて、弱い青髪おっさんだったのかもしれないけど。
そんなわけで、観終えた直後は珍しくE嬢と意見が一致し、失敗だったね、と 笑。
その後は叔母さんの店で飲んだり、ビリヤード行ったりと、今訪タイの王道となった沈没型過ごし方で最終夜を終え、1時半ごろホテルに帰還。
3時間ほど寝て、朝6時のタクシーに乗車し、ドンムアンからの帰国。
特に何のエピソードもなく、無事に帰宅となりやした。
この時点では、次回訪タイは3か月後の7月の予定だったわけですが、まさか翌月に行くとは思ってもみませんでした 笑。
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