アヴェニューのフードコートが新装されてた~2019年4月記(3)

パタヤ2日目。

午後1時過ぎの猛暑のなか、超遅い朝ごはんへ。

今日はソンクラン最終日のワンライと呼ばれる日。

パタヤ以外はとっくにソンクラン終わっているので、タイ全土で一番最後のソンクランの日にして最大で最高に盛り上がる一日(のハズ)。

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ホテルからセカンドロードに出ると、ソンクランの演物が練り歩いてます。

ピックアップ車の放水隊やら道端の水かけ隊、大音量で走行する車なども混ざって、まさにカオス。

いつものアヴェニューでご飯を食べようと思い、道中でかけられた水のせいで半濡れ状態で到着すると、1Fに新装されたフードコートが出来上がってました。

これまでは屋台の集合体みたいな感じだったのですが、センタンなどと同様のフードコートに大きく様変わり。

とはいえ、客はまばら。

お店も半分くらい(?)しか埋まっておらず、何より、濡れた格好で来店すると、強力な冷房で凍死するんじゃないかと身の危険を感じるほど。

そんなわけで、熱くて辛いスープで温まるという、猛暑なのによくわからない食べ方をすることに。

フードコートなので現金をチャージして、受け取ったカードを使ってお店で支払い、残金は再びカウンターで精算するという方式。

ステーキやパスタやピザなどといった西洋料理の店も多い中、ぶっかけ的なタイ飯をオーダーします。

が、調理時間がフードコートではありえないぐらい遅い 笑。

10分近く待ってようやく出来上がり。

ぶっかけメシなのに一品づつ調理していくという、まぁある意味では良いのかもしれないけど、フードコートでは不相応。

寒いし待たされるしで、あまり美味しさを感じることは無かったです。

 

つか、あの屋台チックな雰囲気が良かったのに、なぜフードコート風にしてしまったのか。

圧倒的に客も減ってる感じだし。

センタンにはいつも客がいっぱいのフードコートがあるんで、それを目指したのかなぁ。

同じように造るより差別化を図ったほうがイイと思うんだけど。

まぁ、半分ぐらいが空き店舗なんで、これがいっぱいに埋まるようであれば、また違った感じになって繁盛するのかも。

そもそも1Fにあった屋台街が2Fに移転して「改悪だなぁ」と思ってたのに、さらにこれじゃあどんどん悪い方向に向かっているとしか思えん。

いち利用者としては残念だなぁという率直な感想。

 

体を温めるために熱くて辛いスープを飲んだのに、外に出たら猛暑。

汗かきまくりだったので、叔母さんのバービアでノドを潤すことに。

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で、バービアに到着するとノドを潤すどころか、水かけられて頭からずぶ濡れに。

しかも氷たっぷりのバケツから汲まれた水なので、超絶冷たい水。

こんなん風邪引かないほうがおかしいって 笑。

ビールを2本飲み干したところで、ワンライを満喫すべく、水掛けの聖地ソイ7とソイ8へ向かうことに。

あ、実はこのとき、初めてビアチャンを飲んでみた。

だいたいいつもハイネケンで、イサーンに行ったときはLEO、バンコクではシンハーいう選択肢だったけど、なぜかビアチャンをオーダーした次第。

うーん、なんで注文したのか自分でもよくわからん 笑。

味は、ごくごく飲めるビール、という感じでしょうか。

個人的にはアリだなぁ、と。

そんなわけでビアチャンを堪能し、ソイ7のほうに行ってみたいという叔母さんも含めてE嬢と3人でいざ聖地へ繰り出します。


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