サウスロードのムーガタ屋が良かった~2019年4月記(6)

パタヤ3日目。

11時頃目覚めて12時半頃外出。

昨日までのソンクラン盛り上がりから一転し、フツーのパタヤの日常に戻っています。

センタンのフードコートでご飯を食べた後は、恒例のビッグブッダへ。

昨日でソンクランが終わったためそれほど参拝客は多くなく、いつもの強欲お坊さんは、いつも以上にやる気が感じられない 笑。

あまりの暑さ(35度)のためホテルで涼み、夕方から外出。

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E嬢の叔母さんを加え3人で昨夜クローズだったサウスロードのムーガタ屋へ向かいます。

今日は無事にオープンしてました 笑。

そしてなんと、一番客!笑。

 

ここのムーガタ屋は、バイキング形式の食べ放題で、中でも生きたエビを網ですくって氷漬けにして、仮死状態(?)のまま焼いて食べるという、けっこう珍しいお店でした。

エビをすくうのも、氷漬けにするのも、客が自分たちでやらねばなりません。

活きのいいエビが氷水に浸しているとだんだん動かなくなっていくさまを自らの手で感じ取れるわけです。

すごく手が冷たいですけど 笑。

そんなわけで、エビ大好きE嬢と叔母さんは、アホみたいな量のエビを捕獲し、氷水に浸し、テーブルに持ってきて、焼きまくります。

アホみたいに辛いタレをたっぷり付けて食べまくります。

 

見ているだけでお腹いっぱい。。。。

 

気付くと店内は満席に。

かなりの繁盛店の様子。

だってエビも込みで食べ放題で、たったの219バーツ!

 

かといって食材が不味いわけでもなく、これまでパタヤで何軒か食べたムーガタ屋の中では、たぶん一番美味しい肉かと。

そりゃあお客さんも集まるわけですな。

 

すぐに腹いっぱいになった鶴次郎は、二人の恐るべき食欲を眺めつつ、ちびちびとビールを飲んでやり過ごします。

時折エビを皿に置いてくれようとするんだけど、イムレーオ!(腹いっぱい!)と叫んで阻止したり。

 

さすがに完食は無理だろうなぁと予想していたけど、二人は見事に完食したのでした。

この二人、たぶん腹の中はバケツそのものなんだろうなぁ。

チェックビンしたのが夜8時半ぐらい。

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船の形をしたオシャレなんだかセンスが無いのかわからないセブンイレブンをしり目に、嬢の店に移動。

テキーラパーティが繰り広げられ、秋元才加似嬢がセルフペイバーで同行し、ビリヤード店へ。

見事に5戦全敗し、ビリヤード店を出たのが午前2時前。

ホテルに戻って3日目が終了となりやした。


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