旅行記2014年12月 3日目(6)
宿泊していたリスボアでカードキーを内鍵してしまい、てんやわんやしたり、エレベータで回遊魚を部屋に連れ込む中国人と一緒になったりと、かなりばたばたした最後の夜の始まり。
最後の勝負でエリートルームに向かおうと思ったけれど、大小(Sic-Bo)での大きな負け越しを挽回しようと、グランドリスボアに向かいます。
個人的必勝法、最後の悪あがきです。
条件に合う卓を見つけます。
この日は月曜日の夜、グランドリスボアなのにガラガラ状態でした。
3000HKドルを投入。
。。。。。
。。。。。
当たり!!!!
ここで倍プッシュ!
なんてことはできず、2000HKドルを再投入。
。。。。。
当たり!!!
ここでスパッとやめました。
大小(Sic-Bo)は、今回の旅でトータルマイナス3000HKドルで終了としました。
せっかくなのでバカラの卓を物色。
日本で言う1Fのフロアでツラが切れたあと、誰も打ってない卓に着席。
ところがこの卓、絞りができない卓でした。
ミニマム1000HKドルなのに。
3ゲームだけ、2勝1敗で後にします。
その後、日本でいう2Fに再び移動。
ツラの途中に割り込んだり、ヨコヨコの卓に割り込んだり。
でも結果的に大小(Sic-Bo)と1Fでの勝ち分が無くなり、チャラに。
やらなきゃよかった。。。。
さて、最後の勝負。
いざエリートルームに移動します。
バカラの負けマイナス3500HKドル、カジノの合計マイナス6500HKドルです。
最悪でもカジノの負け分、次に遊んだ分、願わくばホテルや飛行機代、を稼ぎだしたいところ。
長くなるのか、一瞬で終わるのか、最後の戦いの始まりです。