嬢のバー閉店でゴーゴーやバービアの給料事情を知る~2018年7月記(3)
夕方5時ぐらいにチェックインを終えると、10分もせずに嬢がやってきます。
お土産の中からいくつかお菓子をピックアップして外出。
とりあえずお腹空いたしビールも飲みたいので名無し食堂へ。
ガパオとビアLEOをオーダー。
安定の味で満足し、合計155バーツでチェックビン。
嬢の店に行き、ここではハイネケンを飲みまくり。
ママさんやら嬢の友人やらにドリンクご馳走したり、日本のお菓子を振る舞ったり。
時折ビリヤードのご指名うけてレディたちと対峙するも、連戦連敗 笑。
初対面のファランからまたも「ジャッキー・チェンに似てるな」と言われ、ちょっと凹んだり 笑。
これで4回連続見知らぬファランからジャッキー・チェンに似てると言われました。
ちなみに先週、会社の仲間とフィリピンパブに言ったら、やっぱり「ジャッキー・チェンに似てる」と言われる始末。
厳密にはジャッキー・チェンじゃなくて、シェンロンだかチェンロンという、成龍という中国語名での呼び方だったのですが。
真剣にカンフーでも習おうかな。
そして話題はお店がクローズする話に。
なんつーか、日本だとどんな顔して聞いていいのか難しい話題なんで、けっこう気兼ねしてたものの、皆さんあっけらかんとしてる感じで肩透かし。
バービアがクローズの後、働きたいレディは系列のゴゴで働ける、という条件。
で、とりあえずはほとんどのレディがゴゴで働くみたい。
とはいえ、ダンサー(ペイバーOK)、コヨーテ(ペイバーNG)、給仕(ペイバー一応可能)と職種はバラバラ。
E嬢はコヨーテになるらしい。
驚いたのが給料の高さ。
ちなみに以前のバービアでは、4500バーツ/月、現在のお店は6000/月だけど、現在のみドリンクノルマがある。
ただ、1ドリンクにつき50バーツのキックバック。
1日5杯、1ヶ月150杯のノルマ達成すれば給料の他に7500バーツの収入が。
で、ゴーゴーのコヨーテ嬢は、10日勤務で1万バーツ。
休みナシで30日勤務すると3万バーツ。
ドリンクノルマはやはり1日5杯計算の、10日で50杯とのこと。
キックバックがあるのかは不明。
すごい高額な給料なんですねぇ。
ビックリしました。
でも、「ゴゴバーだけはダメ!」という母親のもと、コヨーテとしてもNGなのか許可が降りるか不明とのこと。
日本人向けカラオケ店、という選択肢も個人的に持っているようだけど、鶴次郎がちょっと調べただけでも、パタヤのカラオケはかなり厳しいみたい。
本人はコヨーテ嬢に乗り気で、稼いだら日本に行ける、なんて言ってますけど、どうなることやら。
そんなこんなで9時ぐらいになり、いったんホテルに帰還。
ディスコにでも行くつもりだったのに、不覚にも二人で爆睡してしまい、ムダに初日の夜を過ごしたのでした。
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