マカオ航空はマカオ直行なので香港デモの影響無し~2019年9月記(2)
行きは、マカオ航空の成田16時発、現地20時着の便。
自宅までZさんがクルマで迎えに来てくれ、成田空港の民間パーキングまで。
帰りは空港送迎付きで予約したらしく、マカオ旅行への意気込みを感じます 笑。
いつものバンコク行きエアアジアと同じ第2ターミナル、特に新鮮さも何も無く 笑。
チェックイン、荷物検査、出国手続きはかなりスムーズに。
が、何年かぶりの海外旅行となるZさんは、荷物検査レーンもパスポートの顔写真検査も初めてで、驚くことばかり。
時間が余ったので、ビールを飲みつつ時間つぶし。
搭乗口に向かっていると何やらアナウンスが。
隣の搭乗口のスクートのアメリカ行き、搭乗手続き寸前で長い行列が出来ていた状態からのアナウンス「この便はフライトがキャンセルになりました」と。
さらに「当便はLCCのため、チケットの振替、キャンセルは出来ません」とも。
なんつー悲惨な状況!
アメリカ行きともなればLCCとはいえけっこうなフライト代金のはず。
それが搭乗手続き寸前でキャンセルになるなんて。
いつもエアアジア、たまーにスクート使っているけど、とんだ災難を目の当たりにし、こんな悲惨なことが自分にもいつ起きてもおかしくないんだなぁと思った次第。
上の写真の行列が、搭乗寸前にキャンセルとなった飛行機の搭乗待ちをしていた方々。
そういえば、マカオへ行くのに多くの方から香港デモの影響を心配する声が。
結果的に言えば、まったく安全で、隣であるはずの香港の騒動なんて、遠い国のお話、みたいな感じ。
直行のマカオ航空なら香港デモの影響無く往復できるんで、おすすめです。
飛行機は定刻通りに出発、と思わせてなかなか離陸せず、ようやくフライト。
1時間ぐらいで機内食。
食べ始めてから思い出したけど、ご飯が著しく不味かったんだっけ。
ダウンロードしておいたAmazonプライムを見ようとするも、2日前に機種変更したiPhone 、ダウンロードした映画はコピーされてなかった 泣。
仕方ないので寝て過ごし(Zさんは小説読み)、定刻通りマカオに到着。
あらかじめAmazonで買っておいたSIMを有効化したいのに、かなり手間取る羽目に。
タイのSIMはすぐに有効化できるし、ZさんのiPhoneでもすぐに有効化できたのに、一昨日買ってSIMロック解除したばかりのiPhone11が悪いのか、SIMが悪いのか、よくわからないまま色々試しているうちに、なぜか有効化完了。
で、リスボアのVIPルームの送迎が来るはずだったのに、メールを見返したら送迎無しで回答していたらしく、マカオ空港からウィンまでの免費バスに乗車して移動。
ウィンのカジノで両替、レートは0.070494で、2万円が1410香港ドルに。
ウィンのカジノでは遊ばず、リスボアに移動してチェックイン。
荷物置いてすぐさまVIPルームを目指すも、5年前と場所が変わっていて、引越し先と思われる場所に行ってみたけど、ここがVIPルームか?と思われる場。
店員にメールを見せて、ここがVIPルームか?と聞いてみるも、その場所のことなのか、別の場所なのか不明、と言われ、VIPルーム遊戯を断念。
一応、メールで「場所わかりまへん」と送ったら、この日夜遅くに回答あって、たぶんその場所だったみたい。
わからなかったら店員たちに聞いて、と書いてあったけど、その店員たちもよくわかってなかったんですけど。
てなわけで、グランドリスボアのカジノに向かうべく、空中通路を渡って移動。
この時点で夜の10時過ぎぐらい。
いざ5年ぶりのカジノへ!
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