5年ぶりのマカオ旅行に飛び立つまで~2019年9月記(1)
9月のマカオ旅行から遡ること半年以上前。
取引先の人たちと飲んでいて、ひょんなことから、鶴次郎が旅行ばかり行ってるという話題になってしまい、ラスベガスに行ったことがあるという取引先の1人から「ぜひ一緒にマカオ連れてってください!」と。
まぁ、冗談半分で言ってきてるんだろうなぁと思いつつ、「ぜびとも!」みたいな返答をした次第。
で、ややこしいのが、その取引先の人というのは、鶴次郎の会社に勤務する女性の旦那さん。
これまでその取引先の人と飲んだのも、大勢いる中で同席したことが1回と大勢のゴルフコンペで(別の組だったけど)2回。
なので世間話程度しかしたことがない間柄です。
そんなわけで、冗談半分の「一緒にマカオ行きましょう」というフリに、社会人的応対で接したわけで、月日が流れます。。。
それから2ヶ月近く経ってその奥さんから「旦那がパスポート更新したよ」と。
飲み会のときはパスポート期限切れということだったので、まずはパスポート無いと航空券すら買えないからパスポート更新したら教えてね、と言って話が終わってました。
もちろん冗談だと思ってたし 笑。
しかし、マジでパスポート更新し、希望日程だった9月下旬の連休のチケットも価格変わっておらず、ましてや奥さんから「1週間でも1ヶ月でも連れてってあげて」などと、こちらも冗談なのか本気なのかわからず、結局パスポート情報をもらってマカオ航空をブッキング。
旅行1ヶ月前には取引先の人と2人だけで飲みに行き、色々と旅行プランの打ち合わせ。
とはいえ、ありがちな「全部鶴次郎さんに任せますよ!」と、逆に一番面倒な結論となったわけですが。
その人の希望は、先ずはカジノ、次にサウナ、とりあえずその2つが満たされれば良い、と。
で、マカオの物価は日本と変わらないか、も少し高いとの話をすると、「ホテルも2人部屋にして、宿泊代浮かせましょう」と。
これまで一人旅でしか海外に行ったこと無いんで、2人、ましてや男2人で3泊とも相部屋なんて、ストレス溜まりそうだなぁと覚悟した次第 笑。
予約するホテルをどうするか、の話題に。
その取引先の人、若い頃はフォーミュラの駆け出しドライバーをやっており、マカオGPに憧れていたとのこと。
それを聞いてしまったので、リスボアコーナーとして有名なリスボアを根城にしようと決めます。
さらに、1人では絶対宿泊しないであろう、コタイ半島側の高級ホテルにも1泊してみよう、と。
てなわけで、リスボアに2泊、コタイ側高級ホテルに1泊、という大まかな旅程が決定。
その後はネットで予約を済ませ、リスボアのVIPルームの予約をし、いざ出発当日を迎えます。
うーん、男2人旅、一体どうなることやら。。。
ちなみにこれからは同行者の方をZさんと呼ぶことにします 笑。
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