パタヤのディスコ タワンデーンへ~2018年9月記(9)
2日目の夜。
E嬢、LBのK、お友達のフリーランス嬢の4人でソンテウをチャーターし、タワンデーンへ。
道中、ググってみるもののパタヤのタワンデーンなんてヒットしない。
一応見つかるんだけど、すごく古い記事で参考にならず。
一体どこまで行くんだろうと考えていると、セカンドロードをずっと北上して、ドルフィンサークルをさらに北上。
200~300mぐらい進むと右側にそのタワンデーンはありました。
googleマップで見ると「Star Dice Pub」という名前です。
たぶん、おそらくは、スターダイスという名のお店で、タワンデーン社がプロデュースしたということなのかなぁ。
でも嬢たちやソンテウの運転手もタワンデーンと言ってたので、知ってる人にはフツーに通じるんだと思います。
チャーターしたソンテウ代はわずか200バーツと破格の値段。
支払い時に運転手が名刺を渡してきて、帰りも利用するよう営業してきます。
聞けば、このタワンデーンはバイタクも常駐しておらず、帰りの足を用意しておかないといけないらしい。
が、そこはタイ女性たち(ホントは1人の男も含まれるけど)、マイペンライと言って店内に。
なんか、このお店のエントランス、雰囲気いいです 笑。
中に入ると、すでにディスコで盛り上がっています。
インソムニアより全然広いけどハリウッドほどではない、という店内。
ほとんどタイ人しかいない感じで、音楽も現在のタイミュージック(だと思います 笑)。
店員のアフロヘアーの兄ちゃんが、なんと、フリーランス嬢の自称彼氏(笑)らしく、ステージすぐ近くに無理やり席を用意し案内してくれます。
なんというか、正統派ディスコというか、歌の巧い人たちが次々と歌っていき、時折DJタイムがある、という感じ。
なんとなくフツーだなぁ、と思っていたそのとき!
ふんどし姿とスパイダーマンのコスプレコンビが現れ、店内は爆笑とノリノリダンスで大盛り上がりに。
ハリウッドやイサーンディスコ同様に、ショットグラスに100バーツ札撒いてボーカルに渡すと、ワイして飲んでくれます。
で、フリーランス嬢がスパイダーマンのボーカルに渡したんですが、もちろんマスクをしており「飲めないよぉ」的なリアクション。
でも100バーツ欲しいよなぁ、どうしようかなぁ、とリアクションを続け、最後は口だけマスクを外して飲み干します。
これでまた店内大盛り上がり。
で、歌い終わったスパイダーマンが席まで来てお礼していくんですけど、そこでもショットグラスを進呈。
結局最後はマスク全部脱いでしまい、ただの酔っぱらいとなって控室に連行されていきす。
でも、素顔はとてもイイ男でした 笑。
さらに、水着ショーだかモデルショーみたいなちょっと嬉しいコーナーもあります 笑。
フリー嬢の自称彼氏の店員が「どれが好み?連れてくるよ?」と言ってくれますが、E嬢を指し、首を掻っ切るポーズしたら理解してくれました 笑。
ちなみに彼とはまったく好みのタイプが違い、互いに「マジで?あのコが好み?」と言い合って仲良しに 笑。
いつも通りショットグラスを賭けてジャンケンを繰り返し、みんなが酔っ払いに。
店内にはお立ち台も用意されていて、そそのかしてみたら3人とも上って踊りだす始末。
ジャンケンにはいつの間にかスタッフ2人ぐらいも混ざってきていて、てんやわんやでした。
そんなこんなでボトル1本無くなった時点でチェックビン。
1リットルの黒ラベルボトルと割りもの、ポップコーンで2600バーツでした。
酒癖悪いKが「もう1本!」と怒鳴ってたけど、もう4時だし、客もどんどん帰っていくし 笑。
で、危惧した帰りの足は店が用意したタクシー。
タクシーなのか、店員が運転しているのか、よくわかりませんが 笑。
それでも乗り心地良いエアコン効いた乗用車で、ソンテウと同額の200バーツ 笑。
正式名はよくわからないけど、パタヤのタワンデーン、だかスターダイス、ハリウッドに行き飽きた人には超おススメです。
個人的には、新たな楽しい夜遊び場を見つけた、という感覚です 笑。
ぜひ嬢と一緒に、というか一緒じゃないと帰りつけないかもしれないので、必ず現地の人と行きましょう 笑。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。