エアアジア機内食のラザニアは美味かった~2018年9月記(1)
9月21日からいつも通りの4泊5日、いつも通りの往復エアアジアでの訪パタヤ。
2週連続の三連休とあってか、成田空港は朝から多くの人。
Webチェックイン済なのでエアアジアのカウンターでさくっとチェックインを済ませ、まだオープンしてない荷物検査場に、大勢の中国人と並びます。
横には中国人だか台湾人と思われる、ピンクの洋服を着たイイ香りのするキレイな女性が。
ジャッキーチェンの映画『ポリスストーリー』に出演していた頃のマギー・チャンに似ています。
女優とかタレントかなぁと思ったものの、長袖からチラっと見えた腕には、がっつりタトゥーが入ってたので、たぶん違う様子。
7時半にゲートがオープンし、その女性は鶴次郎の後ろを付いてきます。
鶴次郎は無難に荷物も身体検査も無事通過。
しかし後ろにいたその女性は、X線でバッグ内に何か見つかったらしく、係員からバッグを開けるよう指示されてます。
バッグを開け、係官が怪しいと思われる巾着袋の中を確認し、女性に説明させますが、押し問答みたいな雰囲気に。
そして、なんと、その女性は別室に連れていかれました。
余程のことが無ければ別室連行なんて無いと思うのですが、実はヤバイ女性だったのかも。。。
人は見かけによらないなぁと思った次第。
そんなこんなありつつも、ほぼ満員のエアアジアXJ601便は遅延なくフライト。
行きの便は通路側が割当てられたので、そのまま一般シートでした。
程なくして食事の時間。
前回、期待して注文したナシレマが個人的に大外れだったので、今回はラザニアを事前注文してみました。
思ったより器が小さい、というのはナシレマのときと同じ。
蓋を外して中身を確認。
うん。写真と違うのももはや当たり前ですね 笑。
で、実際の味はというと、フツーに美味しかったです。
付け合せの野菜はまったく味付けされなかったのですが、ラザニアが濃い目の味付けなので、一緒に食べるとけっこう合います。
エアアジアの機内食はラザニアを注文しとけば間違いない、という経験則ができたので、次回はまた別の機内食にチャレンジしてみようと思う次第。
ダウンロードした海外ドラマを観たり、うたた寝をしていると、ほぼ定刻通り15時40分にドンムアン空港に到着。
中国人が専用レーンとなったはずのイミグレでも15分ほど並ぶ必要があるほどの、やや混雑。
16時過ぎにはイミグレを通過。
以前は真っ先にSIMカードを購入していたのですが、最近はAmazonで購入したTrueMoveのSIMを毎月ネットでトップアップしているので、機内で交換済。
機内でSIMを交換しているときって、なぜかけっこうワクワク感に満たされます 笑。
抜き打ち荷物検査もスルーできました。
なぜか隣を歩いていた日本人のおじさんはX線で抜き打ちの荷物検査させられてましたけど。
予約していたMrTタクシーとの待ち合わせ場所に向かいます。
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