クレイジージャーニーでカジノ暮らしの木原直哉さんが紹介
先週26日に放送された『クレイジージャーニー』は、「一年の半分をカジノで戦う男!東大卒業後、就職せずに勝負師の世界へ!」と題して、プロポーカープレーヤーの木原直哉さんが登場しました。
鶴次郎は『クレイジージャーニー』を毎週楽しみに見ておりますが、今回ばかりは相当楽しみでした。
「一年の半分をカジノで過ごす」なんて、うらやましい響きすよね 笑。
これまで木原直哉さんのことは一切知りませんでした。
ノーベル賞を獲ろうと東大に入学したものの、卒業が危うくなり、覚えたポーカーで学費を稼ぎ卒業。
そのまま「プロポーカープレーヤー」となったそうです。
日本でポーカーと言えばギャンブルの代名詞のように思われていますが、欧米では立派な名誉職となっていて、子供がなりたい職業ではスポーツ選手に次ぐ人気の高さを誇るんだとか。
そんなポーカープレーヤーの事情も鶴次郎はまったく知りませんでしたが 笑。
ブラジルの元サッカー選手、ロナウドもポーカープレーヤーに転身するなんて話がありましたが、彼もプロポーカープレーヤーを目指すんですね。
「将棋や囲碁の棋士のようなもの」と木原さんは語ってましたが、確かにそのとおりなのかもしれません。
計算力、推理力、駆け引き、体力が問われる頭脳ゲームなのですから。
木原直哉さんは3年前には世界ポーカー選手権大会で優勝、賞金約4000万円を手にしました。
平場のカジノに行けば、ほぼ間違いなく負けないそうです。
なんとうらやましい、と思いたくもなりますが、それを続けてしまうと鈍っていってしまうんだとか。
入手した賞金は次の大会の渡航費やら参加費などに充てられるそうで、実際は超リッチな生活とは程遠いみたいです。
税金もたぶん半分くらいは持っていかれてしまいますし。
参加費も数十万円はざらで、最高で1億2千万円の参加費の大会もあるそうです。
お、おそろしいですね。
そんなわけで「一年の半分をカジノで」というのは、大会に参加し続けるところからなんだそう。
番組では、ポーカーの中でもテキサスホールデムという種類のゲームが紹介されていました。
簡単に言えば、通常は5枚手持ちのカードで手を作るポーカーですが、テキサスホールデムでは真ん中に共通カードが配られ、手持ちと共通カードの両方で役を作れる、といったルールです。
詳しく書くと長くなるので、知りたい人はググッてみてください 笑。
MCの松本人志さんが「俺とやったらもちろん勝てるんですよね?」という問いに、「今ここで戦ったら五分五分です」と。
ただ、一週間やり続けたらだいたい勝てます、一ヶ月だったらほぼ間違いなく勝てます、と。
なるほどなぁ、と思いました。
ポーカーでは役の強弱だけでなく、駆け引きが含まれてくるので、試行回数を増やすことで勝率を高めることが可能なんですね。
ただ、木原直哉さんは駆け引きよりも、基本的には計算や確率重視なんだとか。
「ポーカー=ギャンブル」という固定観念を覆し、棋士と同じような社会的地位に扱われるようになるのが夢と語る木原直哉さん。
カジノ愛好家の鶴次郎としてもカジノの地位向上を願って、木原直哉さんの活躍を陰ながら応援していこうと思います。
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