プミポン国王葬儀日の嬢の行動
プミポン前国王の葬儀が始まりましたね。
日本の皇室からは秋篠宮ご夫妻が参列されている様子。
皇室同士の結びつきがもともと強い両国、今後もより良き関係であることを願います。
26日から始まる葬儀のため、バーなどは25日深夜となる0時にほぼ全店がクローズとなり、コンビニも26日15時ぐらいに全店クローズ。
国中が喪に服し、バンコクの王宮前にはなんと2万5千人もの参列者が。
タイ人のFacebookを見ると、多くの人がプロフィール写真に喪章をつけたり、画像を白黒にしたりして哀しみを表しています。
プミポン前国王、ホント、国民に慕われていた偉大な方なんですね。
で、パタヤの嬢からの情報。
バーは25日深夜にクローズ、26日は完全オフ、27日夜から営業らしい。
でも27日はクローズの可能性もあるんだとか。
当初は3日間ぐらい完全オフの可能性もあり、田舎の実家に帰ることを想定していたものの、休みが1日か2日しか無くなったため、里帰り中止に。
25日深夜にクローズ後、コンビニで食料調達していました。
で、昨日の26日。
嬢はサウスパタヤロードとセカンドロードの交差点付近にある、お寺兼献花台に向かいました。
彼女のアパートはサウスパタヤロード近辺なので、歩いていける距離です。
が、行って見たら、人、人、人の大行列。
どうやらサードロードのほうまで伸びていたみたい。
ちなみにトップ画像は嬢が送ってきた実際の写真です。
で、昼前ぐらいに行列に並び始めたものの、途中で断念し、夕方に一時帰宅。
変にアパートが近いからでしょう。
遠くまでわざわざ行けば、一時帰宅なんてしないし、できません。
つか、昼前から夕方まで並んでいたのに一時帰宅なんて、逆にもったいないとも思いますが。
で、夜7時過ぎに再び並び始めました。
が、無念にもタイムアップ。
お寺がクローズの時間となったそうです。
つか、間に合うかどうか、かなり早い段階でわかりそうな気もするんですけど(以下略)。
結局、お寺に行けず、献花もできず、再び帰宅。
「腹減って死にそう。お店やってない!」と言ってきたんですが、前日に食料調達したでしょ、と。
すると、それは昨日食べる分だけ、だって 笑。
なんつー計画性のなさ 笑。
で、あまりにも腹が減って、どういうわけか、自分の髪の毛をカットし始めたのでした。
カット完了後に連絡が来て新髪型を見ると、前髪が眉上パッツンになっていました。
なんか、小学校低学年の子供みたい。
必死に笑いをこらえました。
我慢できなくなって、スマホに顔が映り込まないよう、向きを変えて笑いました。
本人には、ちゃんと褒めてあげましたが。
プミポン前国王の葬儀日。
個人的には「嬢のパッツンヘア」という強烈な思い出となった日となりました。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。