エカマイからパタヤにバス移動~2016年9月パタヤ旅行記(6)
2日目の朝。
9時前に自然と目覚めます。
出発の準備を整えパラディソブティックスイーツをチェックアウト。
BTSでアソークからエカマイまで移動。
パタヤへのバス移動は初めてだったのですが、事前情報通り、改札出て「BUS TERMINAL」の案内に従っていけば無事にエカマイバスターミナルに到着。
ネット情報にある「声掛けインチキ切符手配師」に寄られることなく、PATTAYAと書いてある1番窓口で108バーツの切符を購入。
確認したところ、15分後の10時発だったのでラッキーでした。
シート選びも事前情報によって入念に頭に叩き込んでいたおかげで、マイシートを無事に確保。
シート間違いであたふたしている中東系の人たちや中国人たちに、あんたはあのシートやで、あんたはこのシートやで、と片言英語で教えてあげます。
我ながら日本人イメージ向上に尽力しました 笑。
念のため申し添えますと、自分が座る座席番号は自分の背もたれの後ろに記載されています。
自分の番号が見える座席に座った場合、それは1列後ろの席となり間違いなわけです。
ホント、なんでルールになっているのでしょうか 笑。
googleマップで現在地を確認しながら道中を過ごします。
エカマイをスタートしてけっこうな混み具合のBTS沿いの道を進み、高速手前のバスターミナルでさらに乗客を乗せれば、後は高速道路。
ただ、このときはパタヤ直通ではなく、けっこうかなり手前から下道を走り、何人かの乗客を降ろしていきます。
こちとらさっさとパタヤに行きたいのに、なかなか焦らしてくれますね 笑。
そのため、パタヤ到着には少し時間がかかり、12時20分にノースパタヤバスターミナルに到着です。
到着するとやれタクシーだの、やれバイタクなどのしつこいまでの客引き。
ちなみに乗合ソンテウは80バーツとのこと。
とりあえず道を渡った先にあるバイタクを目指そうと歩き始めたら、ソンテウの呼び込みおっさんが戻ってきたバイタクを手配し、50バーツでOKとしてくれました。
オレは日本人には優しいんだぜ、みたいなことを言って親指をたてたので、サンキューと言って親指立てて返礼。
バイタクでホテルがあるソイハニーを目指すことに。
途中、サードロードを疾走中、鶴次郎のヘルメットが外れ、道に落としてしまうというアクシデントがありながらも無事にホテルに到着です。
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