ヤワラートの中華街を散策したものの~2016年6月バンコク旅行記(31)
3日目の午後。
ヤワラートのカオスなアーケード街を抜け、中華街を目指すことに。
特に中華街での目的は無いんですけど、バンコクの観光スポットのひとつでもあるので、一度は足を運んでおかないと、という単純な理由です。
横浜の中華街をイメージして向かってみたのですが、それらしい街並みになかなか出会えません。
ヤワラー通りを歩き進めますが、建ち並ぶのは銀行ならぬ金行だらけ。
中華料理店がひしめき合うエリアを探し、あっちかなぁ、こっちかなぁと細い路地をうねうね歩きまわります。
が、そんな風景は見つかりませんでした。
スマホで情報探せばいくらでも見つかったのでしょうけど、あまりの暑さで、スマホを触る気もおきません 笑。
まぁ、中華料理店がひしめき合う場所に出くわしたとしても、店に入って食べてみようなんて思ってもいませんでしたけど。
そんな思いだったので、見つからなくてもいいか、と。
結局、体力だけ浪費した形でヤワラート中華街探検を終わりにしました。
てなわけで、最寄り駅となるMRTのフアランポーン駅までまたも行軍 笑。
これもまた結構な距離を歩きました。
日曜日だからなのでしょうか、道中の街並みはシャッター通りと化してます。
建物の雰囲気もバンコクらしくない感じです。
始発駅でほとんど乗客がいません。
ヤワラート自体が観光客少ないでしょうかね。
一旦ホテルに戻ろうと、スクンビット駅までの乗車です。
クーラーの効いたMRTで快適な列車の旅となりました 笑。
個人的にはヤワラート、何の収穫もなかった、という収穫でした 笑。
ゴーゴーバーとかバービアが乱立するような街に様変わりしない限り、おそらく再訪することは無い街ですね。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。