嬢、田舎に帰るの巻
そんな嬢ですが帰国直後に大きな出来事があって、おじいさんがマラリアにかかってしまい、一時は生命を危機もあったほど。
で、同居していた叔母さんが見舞いに行き、結果的には回復に向かっているのですが、叔母さんはそのまま田舎で子供たちと実家暮らしが始まりました。
パタヤに帰ってくることはない、と。
嬢としては寂しいというよりも、部屋代ワリカンの相手を失ったほうが痛いみたい。
叔母さんと同居したことで本来はイヤだったペイバーをせずに働き続けていられたそうな。
で、なんと、嬢も今年いっぱいでパタヤを引き払い実家に戻るんだそうで。
以前から、帰りたがっていたし、パタヤという街も水商売も好きじゃないとは言っており、来年中には戻りたいとずっと言ってたんですけど、叔母さんの姿を見て感化されたようです。
でも、昨年に出会った頃は「来年は韓国かマカオか日本に旅行へ」。
昨年末頃には「来年は家族でインド旅行へ」。
と、言うことコロコロ変わってたので、今回も同様だろうと思っていました。
ちなみに仕事の目標も、コスメショップ->バービア経営->屋台コーヒーショップ、とコロコロ変わってます 笑。
が、今回の実家戻りはホントのようで、バーのママさんや同僚にも伝え、LINEやFacebookでも、パタヤは後2ヶ月、と書き込んでいます。
ホントに行動に移したわけで、どうやら戻ることは確定みたい。
とはいえ、仕事が決まっているわけでもなく、多くの嬢がそうであるように、少し経つと出戻りせざるを得ないのでは、と。
数少ないけど何人かの知っている嬢たちも、仕事を卒業して望んでいた田舎に帰るも、経済的理由で結局出戻り、というパターンがほとんどです。
ま、それはそれで、まとまった期間を家族と過ごせたわけだから、良いことでもあるんですけど。
本人が望まない出戻り、だけは避けてもらいたいなぁと思っています。
そういえば、先日の投稿のトップ画像。
嬢の実家近くをgoogleマップから貼り付けたんですけど、あえて誰にもわからないよう、目印的なものが映り込まないよう切り取ったんですが、ツイッター連携の写真から嬢の友人経由で伝わって、「実家のすぐ近くじゃん!」と連絡が来ました。
あの写真でよくわかるなぁ、と感心です。
だって、道路と空と木しか写ってないのに 笑。
おそるべき帰巣本能。
つことで今回もまた同様の近郊写真をアップしてみます 笑。
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