ブッカオの名無し食堂~2016年11月パタヤ旅行記(8)
パタヤ3日目。
前夜ハリウッドから戻って朝5時くらいに寝て、11時に起床です。
相変わらずE嬢はスースーと寝ています。
寝ている間にすぐ近くのランドリー屋に洗濯物をお願いしてきます。
戻ってきても相変わらずスースー寝ているE嬢だったので、おとなしくインスタントコーヒーを作ってベランダで暇つぶし。
それでもいい加減出かけたくなったので、E嬢を起こしにかかると羽交い締めに会い、寝起きの一回戦のゴング。
んー、1日3回か4回が日課になりつつあります。
今回はなんとか果てることができ(笑)、シャワーを浴びてご飯に行くことに。
毎回のように「アップトゥユー」と言われ、今回はタイフードに決定します。
ソイブッカオに出て、どこで食べようかとぷらぷら歩き、いわゆる「名無し食堂」の前を通るときに、ここにしよう!と入店します。
E嬢も初入店とのこと。
けっこうな客入りで最初は相席となって、やっぱり隣り合わせに座ることに 笑。
が、空いたテーブルを案内されると、久しぶりの向かい合わせな座り方となりました 笑。
鶴次郎はガパオ、E嬢は野菜の炒め物みたいなものを注文。
注文後にE嬢が店員に何か言っていたのですが、ガパオだけは少し辛さ控えめで、と言ったことを後で知ります。
ライスにかかってくる形を想像していたら、別皿で届きました。
どういう注文の仕方をすれば別皿になるのか、うーん、よくわかりません 笑。
辛さ控えめと言われてしまったガパオですが、そこそこの辛さでした。
が、鶴次郎には辛さが物足りず、E嬢の辛い炒め物とか、テーブル上にある辛いモトみたいなものをかけながら食べ進めます。
いつのまにか大汗かいてました 笑。
辛いのを食べる日本人が珍しいらしく、目を丸くしてにこにこするE嬢を見ていると、さらに辛く味付けして食べてみせる鶴次郎。
バカですね 笑。
そんなこんなで辛いけど美味しくお腹いっぱいで完食。
E嬢はご飯を3分の1ほど残してましたが。
お代は水を追加したので2人で170バーツ。
とりあえずお腹いっぱいを消化させるべく、セカンドロード沿いの複合施設『Major Cineplex The Avenue』に映画の下見に。
興味をそそる作品が少なく、これならセンタンのほうが良いな、という結論で、雨からすっかり酷暑の快晴の中、一旦ホテルに戻ることに。
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