バービアのママから聞いたE嬢の想い~2016年11月パタヤ旅行記(6)
パタヤ2日目の夕方。
E嬢とセンタンのMKレストランでかなり遅いランチとなるタイスキを食べた後はバービアへ。
ペイバーが決定してれば遅刻してもいいんですね。
その辺のルールがイマイチよくわかりません 笑。
ハイネケンを飲んでいるとE嬢が不在になったタイミングを見計らってママが話しかけてきました。
聞くと、E嬢は鶴次郎の訪パタヤをホントに待ち焦がれていたことを教えてくれました。
このコったら毎日カウントダウンしてたのよ、とか、コッチから後何日?と聞くとニコニコしてラスト何デイズって答えるの、とか。
自分でも気づかずに、鼻歌で♪ラスト何デイズ♪ラスト何デイズ♪って唄ってるの、とか。
そんな話を鶴次郎にしながら、指差して鶴次郎をからかうママ。
そうだったんだぁ、そんなに楽しみにされていたんだぁ、という喜びと同時に、もの凄く照れくさくなった鶴次郎でした。
いずれにしても貴重なお話が聞けたなぁ、と。
鶴次郎は単なるカスタマーの1人だと勝手に思っていたわけですけど、そんなに楽しみにされていたのか、と。
だから今朝も帰ること無くずっと一緒にいたのかと勝手に納得しました 笑。
戻ってきたE嬢が「何話してるの?」みたいにママに聞くと「You love him!」と言って冷やかします。
もの凄く恥ずかしがってママをド突くE嬢 笑。
で、ド突かれた仕返しに、なぜか鶴次郎をさらに強くド突くママ 笑。
そんなこんなで盛り上がっていると、ママからビリヤードのお誘いが。
巧い人とはプレーしたくない、と笑って拒んでいましたが、周囲の嬢やら客のファランからも「やれ!」みたいに囃し立てられてしまい、しぶしぶプレー。
いざプレーすると、圧倒的に強くて巧いママ。
鶴次郎が1球しか落とせないのに、ママが8球落としてゲームセット。
なんだこりゃ。
つことで再戦。
が、またも完敗。
ちなみにママは身長150センチぐらいで、小太り、というか太い体系。
けっこう白髪頭でたぶん60歳ぐらいなのかなという勝手な推測。
英語が堪能なので、たぶんファランが旦那なのでしょう。
その見た目からは想像できないビリヤードの巧さでした。
2連敗を喫し、恐れ入りました!的なジェスチャーで頭を下げ、周囲の笑いを誘ってゲームエンドです。
そいえば、バービアでは、というかパタヤでは?タイでは?ビリヤードと言わず、プールと呼ばれています。
「プレイ、プール?」発音的には「プレイ、ポーゥ」てな感じ。
そもそも「ビリヤード」という単語が通用するかどうかもわかりません。
まぁ、一昔前に日本でビリヤードが流行したときも「プールバー」なんて呼んでましたからね。
ママから貴重な話を聞いて、楽しき一時を過ごし、ディスコのハリウッド行くには時間があったので、一旦ホテルに戻ることに。
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2018年 4月 24日
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