ソイメイドインタイランドでの出来事~2018年9月記(12)
3日目の夜10時過ぎ。
サードロードのバンチュアンでムーガタを食べた後は、26歳嬢の要望でLBバービアに向かうため、LBのKに連れていかれるまま2台のバイタクで4人で移動。
一体どこに向かうのかと思いきや、到着したのはソイメイドインタイランド。
昼間に徒歩通過したことはあったけど、夜に訪れるのは初めて。
思いの外、賑わっています。
ここで驚いたのがLBのKの顔の広さ。
歩いているとすぐに友達に捕まって「ウチで飲んでいけ」とか「久しぶり~」とか中々歩が進まず。
ようやく、とある1軒のLBバービアに入ります。
このメイドインタイランドのバービア、ぎっしり軒を連ねており、1軒ごとの敷地は狭く、ビリヤード台もスモール版を置いてる店がほとんど。
そんなスモール版でビリヤード勝負させられるも、またも全敗 泣。
今回の訪タイで勝ったことあったっけ?
老イギリス人と会話したりしてると、26歳嬢の体調が悪化してしまいます。
もともと風邪気味だったのだけど、熱が上がってきてしまったらしい。
イサーンディスコを楽しみにしていたけど、早退してバイタクでご帰宅となります。
「明日は必ずディスコ行こうね」と、約束させられたわけですが。
26歳嬢を見送ると間髪入れずKがお友達を呼び出します。
ブッカオ寄りのバービアに移動してお友達を待つことに。
お友達を待つもアクションストリートのお店にいたのか、近くで飲んでたのか、10分もせずに合流。
1人は1年前に一緒にイサーンディスコに行った、ちょいカワ系(背はデカイけど)のLB。
もう1人は初お目見えで、菜々緒似の美人LB。
今まで会ったLBで一番美人かも 笑。
待ち合わせたバービアはE嬢とKの知り合いが偶然勤務しており、3人が旧交を深めている間、菜々緒似に誘われビリヤード。
ちなみにこの店は広く、通常のビリヤード台が置いてありました。
菜々緒似LBは美人だけどあまり上手ではなく、互いに敵失待ちの泥沼展開となり、久しぶりの勝機だったのに無情にも「チェックビンで移動」との号令が。
また今度プレーしようね、という菜々緒似LB、あやうくホレてしまうところでした 笑。
で、知り合いだったはずの店員なのに、どうやら値段が高いらしく、E嬢とKが店員と険悪ムード。
とはいえ、支払うのは自分たちじゃないので、最後はブスくれた顔のE嬢から伝票を渡され、900バーツお支払い。
E嬢とKはその後もブーブー言ってたようですが、ま、5人で900バーツなら別にいんじゃない?と思い、ブスくれる2人には触れずにおきます 笑。
ブッカオに出てソンテウをチャーターし、5人で乗り込みます。
イサーンディスコに行くのかと思いきや、2人のLBが行きたいというので、昨夜に続きタワンデーンに向かうそうな。
ま、どっちも楽しいからいいんですけど、乗り込む直前とか乗り込んでスグ教えてほしいんですが。
セカンドロードを爆走北上した時点で「これはタワンデーンだな」と悟ったんですけど、方向感覚無ければ「連れ去られてるかも」と勘違いしそうです 笑。
そして二夜連続のスターダイスbyタワンデーンに到着したのでした。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。