オレタイサムウンホテル(澳莱大三元酒店)
マカオのオレタイサムウンホテルに泊まってみた。
チェックインは15時からだったけど荷物だけ先に預けられないかと午前中に行ってみる。
若くてカワイイ感じのお嬢ちゃんが受け付けてくれて、チェックインはできなかったけど荷物預けはできた。
ちょっと気分良かった。
オレタイサムウンホテル(澳莱大三元酒店)
オレタイサムウンホテルの場所は、グランドリスボアからセナド広場を通過して、さらに3個か4個目の信号を左折、30mほど歩き交差点を右に曲がったところに。
最初はちょっとわかりにくいかも。
セナド広場から徒歩10分くらいかな。
カジノ目的の人には、やや遠い場所。
ただし、セナド広場を中心とした観光目的であれば、場所はいいところだと思う。
なんといっても「いかにも中国っぽい」通り沿いにあり、風情が感じられる立地だし。
カジノと夕飯を終え、20時ぐらいにチェックインに。
昼間のお嬢ちゃんは不在で、代わりにフロントにいたのは兄ちゃん。
20代中盤から30手前ぐらいかな。
まったく聞き取れない英語を話すし、こちらの英語も聞き取れないので、まったく話が噛み合わない 笑。
しかも、フロントに居座っているくせに、彼女と思われるギャルと終始イチャイチャしてやがる 笑。
このオレタイサムウンホテルには日曜から2泊で合計21,476円。
デポジットは現金のみなのでご注意を。
wi-fiはパスワードを渡してくれます。
が、電波が沢山あって、実はフロアごとにパスワードが違うみたい。
部屋は狭く、ほぼベッド。
連泊しても掃除なし。
アメニティは一通り揃ってます。
バスタブは無く、シャワー水掃けも良いとは言えず。
ちなみにフロントの兄ちゃん。
エレベータで行き来しても、まったく意に介さず、ずーっと彼女とイチャイチャしてます。
白人の熟年夫婦も不思議そうな顔してた 笑。
チェックアウトを朝6時にしたんだけど、フロントは誰もいないし、ベル鳴らしても出て来ない。
仕方なく部屋に戻り、フロントへ電話。
けっこう呼び出したあと、眠そうな声で電話に出たのは女性の声。
チェックアウトしたい旨伝え、フロントへ。
すると、初日にいたお嬢ちゃんが寝起きで対応してくれました。
マカオのホテルに安く泊る方法
そんなわけで評価ですが、場所が遠いためたぶん次は無いでしょう。
それでも、マカオのホテルを探すと、必ず安価な宿として候補に出てきます。
観光目的であれば、十分ではないでしょうか。
男性諸兄であれば、打令浴室1(ダーリン1)へは徒歩10分ほどです。
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