イチゴをタイ嬢へのお土産にしたものの~2017年4月パタヤ旅行記(2)
今回、お気に嬢のE嬢からの最大ミッション、それはイチゴを持参することでした 笑。
日本製のイチゴにかなりの幻想を抱いており、一度は食べてみたい、とのこと。
本来であれば農産物の持ち出し申請をせねばなりませんが、パスする方法で 笑。
最大の難関は、鮮度を保って持参せねばならないこと。
読者さんからの貴重な情報により持参方法をマネてみました。
その方法は、
イチゴをタッパーに入れ、底面に製氷剤をつけラップでぐるぐる巻き、にという方法です。
いつもは機内持ち込みで済ませるリュックも、荷物検査への不安と機内よりも貨物室のほうが涼しいだろうという理由で、今回ばかりは預け荷物にします。
ラップで巻いたのが日本時間午後6時、パタヤのホテルの冷蔵庫に放り込んだのが日本時間朝9時、およそ15時間の輸送でした 笑。
ホテルに着いてからタッパーを開けて確認しますが、見た目としては異常ナシ。
とりあえずは食べられそうでひと安心。
で、嬢が来て、いざ実食。
。
。。
。。。
全然甘くない 笑。
日本出発前にタッパーへ移す際、1個だけ試食したのですが、かなーり甘くて「これなら嬢も納得するだろう」と思っていたものの、実際にはなぜか甘みが失われてました 泣。
最初は『ナインハーフ』のミッキー・ロークばりに官能的にイチゴを食べさせようかと考えていたものの、全く甘くなく、ミッキー・ロークになりきれませんでした 泣。
嬉しそうに1個めを頬張ったものの、予想の甘さと程遠いためか「きょとん」とした嬢の顔が忘れられません 笑。
たぶん、タッパーに入れることが良くないのでは、と思いますが、密閉しないと空港までイチゴの甘い香りを撒き散らすことになるし、空港のロビーでタッパーに移し替えるのも気が引けます。
うーん、どうすれば甘みを保持することができるのか、次回以降の課題です。
というかイチゴの密輸作戦が次回以降あるかどうかわかりませんけど 笑。
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