イサーンディスコTAMNAN KON E-SANは凄かった~2016年6月バンコク旅行記(8)

アジアティークでタクシーを捕まえ、Gちゃんオススメというイサーンディスコに向かいます。

そもそもどこにあって何というお店かも教えてくれないので、ひたすらgoogleマップとにらめっこしてました。

イサーンディスコは「とにかく安い」とのこと。

バンコクのフツーのディスコすら行ったことがない鶴次郎にとって、安いの感覚がイマイチわかっていません。

というか、ゴーゴーバーをディスコと呼ぶコたちも存在するので、実はゴーゴーバーなんじゃないか、などとも勘ぐっていたのですが 笑。

そして着いたのはここ。

一体どこ??笑

タクシーでないと来れません 笑。

住所は、404/63 Khwaeng Bang Khlo, Khet Bang Kho Laem, Krung Thep Maha Nakhon 10120

もし行きたい人は、上の地図とか住所を運転手に見せてみてください。

店の名前は『TAMNAN KON E-SAN』です。

09
夜8時半ぐらいに到着しました。

厳しいセキュリティチェック、なんてものはなく、そのまま入店できました。

喫煙は外でのみ可のため、けっこう出入り激しいのでチェックもおろそかなのかも。

店内は想像以上に広く、2階席もあります。

夜8時にオープンして朝方まで営業しているとのこと。

まだ客入りは3割ほど、というか客席がいっぱいになるの?、と心配になりましたが、11時ぐらいには超満員に。

スポンサーリンク

ステージではバンドの生演奏とか、日本でいう演歌歌手みたいな人とか、キャバレーチックなダンサー組とか次々に歌とショーが繰り広げられていきます。

最初に案内されたのは1階席のステージ近くだったのですが、大音量過ぎて会話もままならないので中2階のような席に移動します。

全体が見渡せるしトイレも近いのでなかなか良い席です。

ちなみにそのトイレは、店の若者たちが待ち受けていて、用を足す間にマッサージ、手洗い後におしぼりといったサービスでチップをねだってきます。

鶴次郎は2回目以降は財布を持ってないアピールと、トイレに入るなり「ノーマッサージ」を連呼して彼らを近づけないようにしました 笑。

繰り返すうちに、彼らも鶴次郎の顔を認識し、以降一切相手にしないようになりましたが 笑。

10

着席するとボーイ(レディではない)がメニュー表を持ってきてドリンクやフードを注文します。

今回はGちゃんにすべてお任せ。

するとウィスキーのボトルが 笑。

最初にボーイがREDというボトルを持ってきたのですが、慌ててGちゃんが拒否ってBlend 285というボトルに。

どうやらREDというのはけっこう高いらしい 笑。

でも、BLEND285、鶴次郎はフツーに飲めましたよ 笑。

タイのコたちはコーラ割りで飲んでましたが。

Gちゃんのカワイイ友達(後日紹介します 笑)も合流し、酔いも廻ってきて、客席は立ち見までいる大盛況ぶり。

スポンサーリンク

タイ語はもちろんイサーン語なんて全然歌詞なんてわからないけど、大声であいのて入れたり、それなりに体を揺らして楽しみました。

そんな鶴次郎を見てボーイ(レディじゃない)もオオウケだったり、別のボーイ(見た目オトコ、心はオンナのややレディ)は踊りながら尻を鶴次郎の股間にすりすりしてきたり 笑。

ダンサーの何人かはGちゃんと知り合いらしく、タダ酒飲みに席に来てそのたび乾杯したり。

すげー楽しいです 笑。

さすがに毎週では疲れるでしょうけど、月に1回ぐらいはこんなふうにはっちゃけるのも悪くないですね。

 

それにしても店内はすごいパワーです 笑。

イサーン人恐るべしです 笑。

しかも夜8時から朝方までこのノリがずっと続くそうな。

 

イサーンディスコTAMNAN KON E-SAN、ぜひ一度足を運んでみてください。

ちなみにこの夜のお会計、ボトル2本と大量の水と氷とコーラ、大皿料理1品で、なんと3千バーツ超え 笑。

全然安くねーじゃん 笑。


スポンサーリンク

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る