最終夜のイサーンディスコで愛を告白される~2017年1月パタヤ旅行記(16)

最終夜。

E嬢の叔母さんが働くバービアでE嬢の頭の良さに驚いた後、三人でソンテウをチャーターし、三夜連続となるイサーンディスコへ。

前夜「ジャパン、アリガトー!」とステージで叫んでたボーカルMCがお店の入口にいました。

鶴次郎の姿を見るなり大喜びで抱きついてきます。

だんだんとLB疑惑が浮上 笑。

 

昨夜はまさかの6000バーツ超えだったわけですが、昨夜のボトルが半分ぐらい残っており、持込み。

結果的には三人でボトルが無くなった時点でお開きとなったので、この日は1100バーツという記録的安さで済みました 笑。

つか、ショットグラス一気ジャンケンさえ開催されなければ、かなりゆっくり飲めます 笑。

 

いつものLBダンサーが席にちょくちょく遊びに来ますが、この日一番多くやってきたのはボーカルMC。

やたら鶴次郎に「かまって攻撃」を仕掛けてきます。

この辺で疑惑は確信に変わりました 笑。

コイツ、男好きだな、と 笑。

 

ボーカルMCはおそらく本人の中の一線を越えたらしく、ベタベタしてくるように 笑。

彼は英語をほとんど話せないものの、なんとか身振り手振りで色々とアピールしてきます。

5分ほどスマホをいじったと思ったら、日本語で自分の名前とあいさつ言葉や、一休さんとドラえもんが大好きです、などと。

それを聞いたので「好き好き好き好き好きっ好きー、あーいーしてーるー」と唄ってあげると、タイ版の唄を重ねてきて大合唱に 笑。

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ドラえもんの話になると、最初は鶴次郎がドラえもん、僕がのび太、みたいなことを言って、ドラえもーんと言っては抱きついてきていたのですが、E嬢がマジ顔で、イチャイチャしちゃダメ、と彼を突き飛ばしたりしてると、E嬢はしずかちゃんだからあなたはのび太、だと。

なので、ボーカルMCのツンツンヘアーを指して、お前はスネ夫、と言ってあげます 笑。

ちなみにちょっとガタイがいい叔母さんをジャイアンと言っておきました 笑。

するとスネ夫、LINEのID交換したいと言ってきたのですが、なぜかE嬢が頑なに拒否 笑。

それでも食い下がってきたので、E嬢にはマイペンライと言って、ID交換してあげます。

登録名はスネ夫で 笑。

 

ステージの時間になりスネ夫が壇上でいつものMCタイム。

昨夜は「ジャパンアリガト!」と言われたのですが、今日はなんと鶴次郎を指差して「ジャパン、アナタ、アイシテマス!」だって。

直後にタイ語で同じことを言ったらしく、会場中から囃し立てられるというオチ。

この上ない恥ずかしさでした 笑。

ちなみにトップ画像は、愛の告白10秒前に撮影した写真です 笑。

 

で、嫉妬してヘソ曲げるE嬢。

一体、何なんだ!?

叔母さんのフォローもあり、程なくして機嫌が戻ったみたいですが、どう考えても彼と惚れ合う関係にはゼッタイならない自信はあるものの、タイ女性からすると、LBは完全に女性として見るもんなですかね。

鶴次郎からすると、正直、イジる対象でしか無いんですけど 笑。

 

そんなこんなで1時半ぐらいにお開きに。

朝6時にはドンムアン空港までの迎えのタクシーが来てしまいます。

三夜連続で楽しませてくれたイサーンディスコを後にし、バイタクでホテルに戻るのでした。


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コメント

    • nobu
    • 2017年 2月 21日 9:25pm

    鶴次郎 様

    こんばんわ。
    E嬢は頭の良い子だったんですね。何かもったいない様な気がしますね。
    日本の様に何か救済出来る仕組みが、タイには無いのですかね?
    私のお気に嬢は、お金の計算だけは素晴らしく優秀です(笑)
    そろそろ今回の旅行記も、最終章に突入でしょうか?
    続きを楽しみにしております。

      • 鶴次郎
      • 2017年 2月 22日 10:21am

      nobuさんのお気に嬢はお金の計算が優秀なんですね。
      E嬢はレストラン行くとレシート合計を再計算し、釣り銭も再確認します。
      さらに、キープするボトルの残量をマークして写メにも収めます。
      その辺も嬢だけなのかタイ女性ではフツーのことなのか、よくわかりません 笑。

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