ボトルのキャップと小便器と~2017年1月パタヤ旅行記(13)
連日のイサーンディスコとなったわけですが、改めて疑問に感じた2点について書いていこうと思います。
まずはウィスキーボトルのキャップ。
新品のボトルの金属製の栓を開封すると、注ぎ口にフツーに着いてます。
日本では後付けタイプのキャップですね。
カクテル作ったりするのに、酒が出過ぎないようにするためのキャップです。
これが当然のように最初から着いています。
日本では一度も見たこと無いんですけど、これはタイや外国では当たり前なんでしょうか。
つか、ジョニーウォーカーブラックラベル限定なんでしょうか。
それとも日本でのボトルにも結構最初から着いてるものなんでしょうか。
これ、便利です 笑。
ショットグラスに注ぐのに、このキャップが無いとこぼしてばかりになってしまいます。
ぜひとも日本のウィスキーにも採用頂きたいものです。
といっても日本ではほとんどウィスキー飲みませんが 笑。
次に小便器。
たぶん、おそらく、イサーンディスコだけだと思うんですが、小便器の排水管が30cmぐらいでブッた切られてて、用を足してもそのまま真下に落ちてくるだけです。
そのため、スネの部分に跳ね返り弾を喰らいます 笑。
ちょっと前まで日本の公衆便所で見かけた、小便器が無い「みんなで横並びに壁に向かって用を足そう」的な小便コーナーがあったと思うんですが、イメージとしてはその壁に無理やり便器つけて、配管はそのまま足元に流す、みたいな感じでしょうか。
そのまま昔のタイプであれば、うまく調整することで跳ね返り弾を喰らわないように用を足すことが可能でした。
が、このような配管ブッタ切り状態では、いくら調整してもムダです。
跳ね返り弾を喰らわないように大股開きすると股間がいつもより下となるため、ムスコが便器に触れてしまうかもしれないという恐怖感。
しかもチップを目的としたマッサージ兼タオル給仕たちが群がってくるので大股開き作戦はほぼ実行不可能です。
用を足すたびに作戦を考えるものの、あぁまた跳ね返り弾喰らった、と思わざるを得ず。
顔を覚えられているため、給仕たちとはいつもジャンケンして鶴次郎が負けたら20バーツあげる、というゲームで盛り上がります。
とりあえずマッサージをちゃんとさせて、タオル差し出しもやってもらい、最後にジャンケンです。
夜も更けると給仕たちもノリが良くなり、4~5人が仲間を応援し、ステージの音量に負けないほどの大声量でジャンケンします 笑。
なので、買っても負けてもタオルが使えるので、手を拭いた後はさっとスネ周辺を拭います。
でも、この小便器だけはホントに頂けないです 笑。
と、まぁ特に重要ではないけど疑問に感じた2点です 笑。
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2017年 5月 25日
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