センタンのMKでタイスキ~2016年11月パタヤ旅行記(5)

パタヤ2日目。

朝10時ぐらいに目覚めます。

考えてみれば9月の訪パタヤの際は、E嬢は毎朝自分のアパートに帰っていったものですが、この日はそんな素振りを一切見せず。

朝から求められ一戦をこなし、うだうだとベッドで過ごします。

 

一人だったら自由に行動でき、アメリカンブレックファーストとか食べに行くところですが、うだうだするE嬢に付き合わざるを得ず。

昼前にいい加減腹が減ったので、何か食べに行こうと聞くと、「アップトゥユー」だって。

でもE嬢は牛肉を食べず、アメリカンは避けようと思い、センタンのレンストラン街に行ってみることに。

 

が、突然の大雨。

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1時間ほど待機してからようやくお出かけです。

 

センタンのレストランフロアを散策し、当然日本食以外の店を物色します。

なんでパタヤまで来て日本食やねん、というのが鶴次郎の考えなわけです。

 

で、入ったのがMKレストラン。

一度タイスキを食べてみたかった、というのが理由。

でも前夜はムーガタだったんだよなぁというちょっと後ろ髪的な思いも 笑。

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鶴次郎もE嬢も始めての入店でした。

で、鶴次郎は一品だけ指定して、後はE嬢にお任せ「アップトゥユー」と仕返しで言ったんですけど、これまた料理が届いてビックリ。

 

MKレストランのタイスキって、基本鍋セットみたいな具材が標準で付いてきて、さらに追加で具材セットをオーダーするんですね。

それを知らずに追加具材セットの内、シーフードセットを鶴次郎はオーダーして、さらにE嬢は炊き込みご飯にローストダック、しかもLサイズなんて注文してしまった始末。

 

運ばれてきた量を見て、二人で顔を見合わせ苦笑するしかなかったです。

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ちなみにこの店以降、食事に行くとE嬢はフツーに鶴次郎の隣に座ります。

四人がけテーブルでも隣です。

日本だったら「バカップル」と呼ばれる光景です 笑。

ファランも地元民もなかなかこういう座り方をしていません。

まぁ別にいいかと思って気にしないようにしました 笑。

 

で、結局は結構な量を残すハメに。

残ったローストダックのみ持ち帰りパックしてもらいます。

つか、フツーに残飯を持ち帰れるんですね。

 

時間はすでに夕方4時過ぎ。

腹一杯なうえ、小雨に打たれながらバービアに向かいました。


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