カジノ大小(Sic-Bo)必勝法2.人を見る
大小(Sic-Bo)はマカオのカジノの大定番のゲームです。
多くの人が集まるテーブルがあったら、それはおそらく大小(Sic-Bo)のテーブルでしょう。
今回は大小(Sic-Bo)の攻略・必勝法の中でも、有効な戦法のひとつをお教えしましょう。
大小(Sic-Bo)の詳しいルールはこちら
大小(Sic-Bo)の攻略・必勝法
カジノ側ばかり、なぜ儲かるのでしょうか?
大小(Sic-Bo)でも、勝敗では勝ち越してるのにトータル金額では大損という方は少なくありません。
ほとんどの人は、大きく張ったときの負けが響いているわけです。
今回ご紹介する必勝法は、それを逆手にとります。
戦法は簡単です。
・アツくなって(負けていて)大きく張る人とは反対に賭ける
たったこれだけです。
思い返してみてください。
もしあなたが大小(Sic-Bo)で大損した経験をお持ちなら、もうおわかりでしょう。
アツくなって「最後の大勝負!」とばかりに大金を賭けたとき、ことごとくハズれていませんか?
もしくはそんな光景を多く見かけていませんか?
その「逆張り」をすれば良いだけなんです。
周囲が500HK$とかミニマムに近い金額で賭けているなか、アツくなった人が5000HK$とか1万HK$を「ドン」と賭けたとき、あまり目立たない金額で
逆張りしましょう。
注意点としては、
対抗して同様な大金を賭けるなど、目立ってはいけません
やり過ぎると、恨みを買う恐れがあるので、タイミングを見て席を離れる
ということです。
賭け時間の終わり頃に賭けることになるため、一人逆張りとなると、それだけで目立ちます。
おそらく、大きく賭ける人の周囲には、その大勝負に乗ろうと同じ箇所に賭ける人も増えます。
その中での逆張り、しかも勝とうものなら、一気に場の人の反感を買いがちになります。
根性なしの鶴次郎は2連勝したら逃げます
逆に言えば、アツくならず大勝負を控えること、も大小(Sic-Bo)に重要な戦略となるわけです。
ぜひ試してみてください。
「最後の大勝負」なんてことの無いように「転ばぬ先の杖」はマネパカードを