バービア嬢との出会い~2016年9月パタヤ旅行記(14)

旅行2日目(パタヤ初日)の夜。

ソイLKメトロのゴーゴーバー2件に寄った後、ソイブッカオのバービア前を通過しようとしたときでした。

他のゴーゴーやバービアと同様、呼び込み嬢が軽く鶴次郎の腕を掴まえ「ウェルカ~ム」と言ってきました。

LKメトロを離れよう、どうやってWSまで行こうか、としか考えていなかったので、掴んできた嬢に『ニッコリでNo作戦』をしようと顔を見たところ、かなりカワイイではありませんか。

 

とりあえず寄ってみよう、と「OK」と言いながら店内に。

老ファランで賑わっていました。

呼び込み嬢はそのまま鶴次郎を担当してくれる様子で一安心。

 

ハイネケンを持ってきてくれると、嬢は椅子にも座らず立ったまま。

座ることをススめ、とりあえずドリンクを進呈します。

起立してワイして「コップンカー」をする姿勢にこれまた点数アップ。

 

自分用ドリンクを持ってきて乾杯すると、なんと、左手を添えて飲むではありませんか。

そんな行儀の良い嬢を見たことなかったので、内心ではボーナスポイント追加です 笑。

 

話をすると、名前は仮にE、イサーン出身の25歳で、バービア歴は4年、この店は4ヶ月ぐらいとのこと。

地元の高校を卒業して、バンコクでフツーのOLを経験後、バービア嬢に転身したらしい。

日本のことを聞いてきたりするものの、もの静かに座ってるタイプです。

ドリンクのおわかりを要求もしてこず、もちろんペイバーの話もしてこない。

この店は2本飲むと超割サービスみたいな勘定らしく、気がついたら6本も飲んでしまった 笑。

 

意を決して聞いてみることに。

この店はペイバーできるの? Yes

あなたをペイバーできるの? Yes

いくらなの? ショートで2000

先程のゴーゴーバーでショート3000を聞いたばかりなので、なんと安いのか、と驚きが先立ちます。

バービアの相場からすれば高いものの、このときはそんな相場なんて思い浮かばず、ゴーゴーよりかなり安い、という驚きのほうが上回ったわけです。

 

じゃあショートでOK?と聞くと、ワイして「コップンカー」。

ペイバー代はわずか360バーツ。

 

店を出るときもE嬢は店内に向かってワイをして出ていきます。

なんて良いコなんだろう、と鶴次郎のほうが躊躇してしまうほどでした。

 

手をつながれホテルまで歩き、フロントでIDカード提出を済ませ、部屋に。

すると、いきなり抱きついてきて濃厚なキスを迫ってきます。

ゴムの有無を聞かれたので、持参したサガミさんを見せると、ニッコリ微笑み「シャワー」と。

一緒に入ろうと誘われます。

洗ったり洗われたり、その間も濃厚な口撃かましてきます。

 

部屋に戻り照明を落とされ、開戦。

E嬢はすでに溢れていたわけですが、色々と時間かけてから、サガミさんを被せてイン。

実はE嬢、シャワー時もベッド時も、なぜか、尻を見せてくれない 笑。

冗談交じりに見ようとしたり体位を変えようとすると、ものすごく、本気の抵抗をします。

てなわけで一度も尻を見てないんですけど、ナゼなんでしょうね。

触るだけなら全く抵抗しないので、触診で確認しても、ブツブツだらけというわけでもなく、プリっとしてるし。

たぶん、変なタトゥーでも入っているのかな、ぐらいに考えるようにしました。

いつもならここまで飲むと果てない体質の鶴次郎ですが、この日だけは違いました 笑。

しっかりと最後まで堪能することができました 笑。

 

終了後はすぐに帰り支度、なんてことはなく、スキンシップしつつピロートークに付き合ってくれました。

で、明日もペイバーすることを約束してしまう鶴次郎。

ディスコのハリウッドに行きたい、という話で盛り上がった結果ですけど。

 

午前2時ぐらいに帰り支度となって、ホテル入口までお見送り。

部屋に戻ったらピアスとネックレスが忘れたまま置いてありました。

LINEすると、「ごめんなさい、でも明日戻るから、ありがとう」との返信。

この後も、ドジな一面を沢山見ることになるんですが、このときは「そんなに早く帰りたかったのかぁ、残念」などと考えたものです。

とりあえず明日は朝7時半にKおばさんが迎えに来てラン島に行くため、午前3時頃に就寝しました。


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