激辛のイサーン料理を食す~2017年1月パタヤ旅行記(7)
バービアを後にし、E嬢とともにご飯を食べに行くことに。
ムーガタとイサーン料理どっちが良い?と聞かれたので、ここぞとばかりに、アップトゥユー、と言って考えさせました 笑。
で、予想通りイサーン料理に 笑。
ブッカオを南下するソンテウに乗車し、サウスロードで下車します。
実はここ1ヶ月ぐらい、E嬢がそのイサーン料理店にけっこう頻繁に通っていたことはFacebookで知っていたので、当然その店だろうという目星はたてていました。
サウスロードに向かう時点で確信したので、ソンテウを降りたらちょっと驚かせようと、嬢より先に歩いてその店を目指すことに。
ある程度の場所は頭に入っていたのE嬢の手を引っ張ってズンズンと歩いていきます。
さすがに驚いてましたね 笑。
ただ、直後に、以前に他のレディと来たのか?という追求には参りましたが 笑。
ちゃんと理由を説明して納得してもらいましたが、けっこう大変でした 笑。
サウスロードからさらに小道を南下した右側にそのお店はあります。
店内には英語併記もなく、しかもたぶんイサーン語のみの表記です。
ほんの少しだけ写真は掲示されてますが、後は壁のメニュー表のみ。
オーダーは紙に書いて渡します。
それ故、たぶん日本人が一人で来ても、さっぱりわからないと思います 笑。
そんなわけでオーダーはすべてE嬢任せ。
4人がけテーブルに、E嬢はいつも通り鶴次郎と横並びに座ります。
で、届いた料理は4品。
死ぬほど辛い肉の炒めモノと、かなり辛いトウモロコシの和え物と、そこそこ辛いゆで玉子と、甘い手羽先。
はい、8割方手羽先だけの夕飯となりました 笑。
フツーの日本人よりはけっこう辛さには耐性がある鶴次郎ですが、肉の料理だけはダメでした。
舌も頭も痛くなりました。
ぜんぜん辛くないじゃん、と言いつつバクバク食べるE嬢を横から眺め、改めて彼女たちの味覚のおかしさを感じていたのでした 笑。
ちなみに鶴次郎は水、E嬢はジュースを頼んで、全部で340バーツでした。
約千円ですね。
激安です。
ヒーヒー言いながら、店を後にして、ソンテウに乗ってとりあえずホテルに向かいました。
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