スマホinコンドーム~2017年4月パタヤ旅行記(14)
2日目の夜11時ぐらい。
貸切ソンテウでイサーンディスコのTAMNAN KON E-SANに到着。
E嬢、E嬢のおばさん、おばさんのバービアの横綱(勝手に命名)、おばさんのバービアの女子プロレスラー(こちらも勝手に命名)と総勢5名。
店内はまだ3~4割程度の客入りも、いつも同様に午前0時を過ぎる頃には満員状態に。
相変わらず客足がやたら遅いイサーンディスコ 笑。
それだけイサーン出身の人たちは、パタヤで夜遅くまで仕事をしてるってことなんですね。
席について30分ぐらいすると、毎度おなじみのLBのK嬢も合流。
昨年9月に初めて会って以降、会うたびに女っぽくなっていくから不思議です 笑。
毎回、酔った鶴次郎からタバコをパクったり、ライターを持ち逃げしようとするので、この日は羽田の免税店で買ったタバコを1箱だけプレゼントしておきました。
ウィスキーはいつものジョニーウォーカー1リットル、もちろん注ぎキャップ付き 笑。
料理はいつもの火が出るスープと唐揚げみたいなやつとイサーン料理盛り合わせみたいなやつ 笑。
たまには別の料理を注文してほしいです 笑。
乾杯するとすぐにLBのMC青年が登場。
鶴次郎に熱い抱擁してきます。
と、同時に、背中に水を流し込まれました 笑。
そう、まさかの、店内で水かけ、です。
昼の道端のようにバシャバシャ掛け合うわけではありませんが、頭から水かけられる人もチラホラ。
さらに、例の白く塗るやつも登場して、せっかくイサーン風な服で決めてきたのに、結局はびしょ濡れ 笑。
まいったなぁ 笑。
と、遅れてきたLBのK、バッチリメイクで決めてきたのに、店内水かけを知って、マジで帰ろうか悩み始めます 笑。
「メイク落ちても美人だからマイペンライ!」と励ます鶴次郎 笑。
他の嬢たちも「大丈夫よ!水かけないわよ」などと言って、残留することを決意するK。
で、テーブルの上に置いてある自分のスマホを持ち上げ、防水対策をしばし考えるK。
E嬢が持っていたビニール袋に一緒に入れてあげようとしますが、Kは拒否。
すると、とある小さな包みをバッグから取り出します。
なんと、コンドーム 笑。
コンドームを取り出して、自分のスマホに被せたのでした 笑。
これには一同大爆笑。
ひっくり返るぐらいあまりにも全員が爆笑しているので、周囲のテーブルの人たちも「何事だ」と様子をチラ見。
チラ見する人たちにコンドームで包まれたスマホを見せると、彼らも大爆笑。
スマホの天辺の部分に、ちょうど良く先っぽの部分が余分なゴムとして残るので、形としても笑えました。
あまりにも大ウケなので、気分良くなったLBのKは、コンドームに包まれたスマホをしごき始めて「大きくなるかな?」なんて言い出す始末。
この辺りのお笑いセンスは、LBならではなのでしょう。
ホント、久々に涙流して、呼吸困難になるぐらい笑えた場面でした。
あー、写真撮っておきたかった。
このときすでにビニール袋に入れてE嬢のバッグ内に入っていたので、スマホinコンドームの写真が残っていません。
数少ない、この旅での心残りでした 笑。
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