昼のカオサン通りは暑さとパッタイだけ~2016年6月バンコク旅行記(25)

3日目の昼。

道中、タクシーで『昴(すばる)』と『上を向いて歩こう』を熱唱させられ、カオサン通りに到着。

スクンビット駅近辺からミタッ(メーター)で90バーツだったので、100バーツでお釣り無しをお支払い。

まずはワイするドナルドさんにご挨拶。

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パッと見渡すカオサン通り、ほとんど人が歩いてません 笑。

バーもあまり営業しておらず、パッタイの屋台とか足マッサージとかサッカーユニフォーム屋だとかが軒を連ねていました。

夕方になるとこれらの屋台は一斉にいなくなるのでしょうか。

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これだけ人がいない昼のカオサン通り。

たしかにホテル横のトゥクトゥクおじさんが「夕方からじゃないとつまんねーよ」と言っていた意味もわかります。

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とりあえずカオサン通りを突き抜けてみますが、これといった目ぼしい店などもなく、ただ暑いだけ 笑。

突き抜けた後、これからどうしようか迷いますが、せっかく来たし、暑いこともあったので、ビールでノドを潤そうと通り沿いの店に入ります。

てことでビアシンをオーダー。

Lちゃんはコーラを。

ビールを飲みながらカオサン通りを眺めますが、道行く人はまばらで、ここがあのカオサン通りかと思うぐらいホント人がいませんでした 笑。

1杯目のビアシンはあっという間に飲み干したので2杯目を注文。

扇風機にあたりながら体を休め、とりあえずチャオプラヤー川目指して歩くことに。

 

てことでカオサン通り、もし行ってみたいという方は、夕方以降に訪れるのがオススメのようです 笑。

昼間に来てもまったく見どころはありません 笑。

もし、機会があれば、ソンクランのときに再訪し、今日の人のいなさ具合を懐かしんでみたいものだと思います 笑。


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