新規開店のLBバーで襲われる~2018年4月パタヤ旅行記(10)

パタヤ2日目の夜。

TRRE TOWNのイサーンパーティを眺めつつ、タワービールでお腹いっぱいになり、移動することに。

時間はちょうど深夜12時ぐらい。

嬢から、友人がオープンしたLBバーに行こう、と。

何日か前、その友人が嬢のバービアを訪れ、嬢をペイバーして自分のバーに連れてきた、という経緯があります。

最初はそんな話し信じておらず、ペイバーした客に連れていってもらった、とばかり思っていたのですが 笑。

 

ブッカオを南下していくと右手にそのバーはありました。

ピンクと黒を基調にした店構えは、ちょっとだけ周囲から浮いてる感じ。

『SURPRISE YOURSELF BAR』というバーです。

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店の外にはテーブルと椅子がありますが、誰も座っておらず、ピンクと黒の壁と黒いカーテンで外からは店内が見えません。

いかにも怪しいなぁ、という雰囲気満々。

黒いカーテンを掻き分けて店内へ。

 

すごく暗くて、ピンク色のライトで辛うじてぼんやり見える程度。

でも先客は1人のみで、膝上に水着姿のLBをのせて戯れていました。

別のテーブル席は待機嬢がわずかに2人だけ。

もともと少ないのか、ペイバーされた後なのか、ソンクランで里帰り中なのかはわかりません。

 

嬢に連れられ一番奥のカウンター席へ。

カウンターの中には嬢の友人のLBが。

ただでさえ身長高いのに、ハイヒール履いてるせいで190cm以上ある感じ。

顔はなんとなく小雪みたいなクールな感じ。

この後も色々を会話をするんですけど、声をあげて笑うようなことはなく、最後までやっぱりクールなままでした。

 

それにしても、カウンターに置いてあった灰皿、なんつーか、独創性あるというか、特徴的というか。

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で、ビール飲みながらあいさつしたり二人の会話を聞いたりしていたら、初めて知った嬢の過去話に。

なんと、嬢はパタヤに来た当初、LBバーで働いていたとのこと。

初耳でオドロキの話しでした。

そこでペイバーを仕組みを知ったり、されたり、そしてその後にバービア嬢に転職したそうな。

LBバーなのに女の子がいる、というので客からけっこうチヤホヤされたらしい。

そこのLBバーで一緒に働いていたのがこの店のママさんというワケ。

 

過去話に驚いていたら、LBがファランと一緒に入店してきました。

するとなんと、そのLBは嬢が昔働いていた店のママさんでした。

この店のオープン祝いで偶然足を運んできたそうな。

そこにE嬢もいたので、やたら3人で盛り上がっていました。

 

ママさんと一緒のファランはロンドンの人だそうで、二人の付き合いはかなり長いらしく、E嬢も知っている人でした。

残された男同士で会話をするんですけど、このファラン、ロンドンの人なのにすごくクセがある英語のため、ヒアリングにすごく苦労しました。

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さらに待機していたLB嬢の一人が鶴次郎の左隣に座ってビールを飲み始めます。

右隣はもちろんE嬢。

で、そのLB、あいさつしてきたり握手してきたりの流れから、鶴次郎の色んなところを触ってくるように。

最後はズボンの中まで侵入。

かなり困ったんですけど、なんつーか、本気で嫌がったらバカウケしてる皆に悪いし、嬢もオオウケしてたので、困った顔して触らせておきましたけど。

でも、やっぱテクあるなぁ、と感心 笑。

ただ、体臭が男臭かったので、盛り上がることはありませんでした。

 

そんなこんなでファランが眠くなったので、客のママさんカップルはご帰宅。

少しして我々もホテルに戻ることに。

ホテルに着いたらちょうど4時でした。

 

『SURPRISE YOURSELF BAR』、この日はまったく嬢がいませんでしたが、Facebookを見るとそれなりの人数はいる様子。

ただ、キレイ系はほとんど存在せず、なんというか、男が女装しただけ、みたいなコが多い感じ。

気になるようでしたらぜひ足を運んでみてください。

魑魅魍魎な世界が楽しめるハズです 笑。

 


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  1. 2018年 8月 20日

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