ラン島でまったり~2016年9月パタヤ旅行記(15)

朝7時半にKおばさんがスクーターで迎えにきてくれて、朝のWS(ウォーキングストリート)を抜けてバリハイ桟橋に。

桟橋手前にチケット売場があるんですけど、無視して桟橋の一番先に向います。

船に乗る直前で1人片道30バーツを支払い、ちょうど8時発の定期船に乗れました。

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それから1時間近く、ゆったり進む船でラン島へ。

ちなみに前日にアユタヤで観光船が転覆、20名近く死亡者が出たという事故が。

そのため鶴次郎はちゃんと救命胴衣を着ることに。

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船はタワエンビーチ近くの桟橋に到着します。

しかし、明らかにタワエンビーチは中韓な人たちの巣窟。

ゼッタイにこのビーチは避けようと考え、桟橋から向かって右側のサンワンビーチに行きます。

 

客が一人もいません 笑。

一番乗りのようです。

木陰の椅子をキープし、椅子1脚100バーツをお支払い。

ビアシン1本130バーツ。

食べ物メニューもありますが、さすが観光地価格といったところ。

 

ほどなくすると、モーターボートでやってくる団体観光客の姿が。

ひっきりなしにやってきます。

 

団体ごとにバスタオルの色が違うようで、赤、青、黄、茶、色んな団体が次から次へと押し寄せてきます。

もちろん騒々しさ甚だしい 笑。

束の間の静寂のリゾートは、騒音に包まれるのでした。

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この団体連中、滞在時間1時間で引き上げます。

滞在時間1時間の団体が、午後までずっとひっきりなしに来ては帰り、来ては帰りを繰り返します。

まぁ、一昔の日本人観光客も同じような光景だったんだろうなぁと思うと、あまり悪くも言えませんけど。

ビーチはキレイで、海もキレイです。

 

しかし鶴次郎としては、それなりの波が欲しかったです。

このラン島、どこのビーチも波は無く、まるで湖畔みたいな波しかありません。

そこだけが個人的に唯一残念ですね。

 

泳いでビール飲んで寝て、というローテーションを繰り返しました 笑。

本気寝に落ちた瞬間、近くにぎゃーぎゃー騒ぐ連中が来るというパターンは何回も。

勝手にビーチチェア座って、係員と揉める場面もチラホラ見かけました。

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不思議だったのはこの白人おじさん。

1人でひたすら写真を撮っていました。

風景画ばかり撮ってるんですけど、気づくと違う画も撮ってたりします 笑。

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メシを食わずビールだけ3本飲んで、気づくと午後2時過ぎ。

それなりにリゾート気分を味わいました。

団体客が少なく、波が高いビーチだったら最高だったんですけど、それでも十分といえば十分ですかね。

帰りの船は30分置きに00分と30分発なので、14時半発の船で帰りも1時間ぐらいかけて戻ります。

帰りもしっかり救命胴衣を着ていきましたよ。
ラン島、パタヤに一週間ぐらい滞在するのであれば、一度は訪れてもいいかもしれません。

ただ、一人で来ると荷物がヒジョーに心配になり、海に入れないという状況なので、2人以上で行くことをオススメします。


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